10/08/18 11:14:26 9JhCrYs7P
流れ切ってごめん。さっき書き忘れた(>>796)。
愛子さん「遁走劇」は、2学期に向けた「一人登下校予行演習」の失敗なんだと思う。
終業式の朝、愛子さんはマサコから「今日は一人で帰ってらっしゃい」と言われた。
「手繋ぎ係」は下駄箱まで同行したが、「一人」とインプットされている愛子さんは、
校門までは手を繋ごうとする係に対して「一人で帰る」と主張。
係の子は「そうなったんだ...」と考え、脱兎のごとく走り出す愛子さんを見送った。
一方、校門から東宮御所の門までの警護を依頼されていた地元警察の担当者は、
ひたすら、校門から「髪の長い子を真ん中に、3人手繋ぎで現れる女児達」が
現われるのを待ち続けた。
帽子を目深に被り長い髪を垂らした女の子が、俯き加減で一人校門から出て来たのに
気付いたのは、取材で愛子さんを見慣れていた週刊誌記者だけだった...。
こう考えれば、
・「問題にはしない」とマサコが発言したという記事
→ 一人で帰ることを予め知っていた
・愛子さんが、周りに「一人で帰ろうかな」と呟いたという記事
→ 侍従や主管に尋ねられて、答えらることの出来る児童が存在した
・「何? 一人で帰った?」と、地元警察官が叫んだという記事
→ 事前に知らされていたので、「複数で出て来る」と信じ切っていた
に納得が行く。