10/09/06 01:07:43 fdFiK8tI0
>>630
>直木賞の頃、交友関係ががらりとかわったので
もともと本当の友達なんていなかったのでは?
『女のことわざ辞典』の「墓穴を掘る」に
大学の夏祭りで女の子達みんなで浴衣を着ようという話が出て、
林だけが「私は持ってないのに…」といじけて反対し、
みんなが気を遣ってくれるのに気をよくし、だだをこね続けるが、
一方でバイトの友人から浴衣一式を借りて用意をした。
当日、女の子の1人が母親(Lサイズ)の若向きの柄の浴衣を用意してきてくれたのに、
「他人のなんか着たくない。私が着れないんだから、みんなも着ちゃダメ!」
と我を通したが、その後バイトの友人が現れて、
「きのう貸してあげた浴衣、なんできないの?」と言って全てが露見、
しばらく女の子達から口を聞いてもらえなかったらしい。
そんなヤツ、私だったらしばらくどころか卒業まで関わりたくないと思った。