10/08/20 01:47:44 gnrMeaWZO
>>235,252
この人に触っていいかどうかはわからないけど、とりあえず暇なので答ておくね。
私は30代後半で、顕微で2児(双子じゃないよ。)を授かった、治療を卒業組。
治療中は、仕事してたせいもあって何も考えていなかったよ。
先生に言われるがままに顕微→あっけなく妊娠・出産。やったー!治療期間が短くて済んだ!ぐらいに思ってた。。
ちなみに男性不妊でした。
その後、最初の子供が産まれてからのほうが怖くなった。
乳児の頃、軽いアレルギーや原因不明の発熱がある度に、
「やっぱ、本来は産まれてはいけない子供を無理矢理作ったから、この子は弱い個体なんた。すぐ死んじゃうんだ。」
って自分を責めたり。
でも、子供を通じて、弱い子や強い子、いろんな子供と接して、どこのお子さんともあまり変わらないなぁ、とわかってから徐々に不安が消えたよ。
いま、上の子は幼稚園。特に問題もなく、私自身治療して授かったことを忘れてしまいそうになる。
こうやって、育児を積み重ねていくことで、不安が解消できる場合もあるよ。
今後も何が起こるかはわからないし、もしかしたら子供は不妊になるかもしれないけど、
旦那が不妊治療でできた子だから旦那自身も不妊になったわけでないし、
子供の未来も本当に運命としか言いようがないのでは?
ちなみに下の子も顕微だけど、下の子は産まれつき丈夫。
上の子の時に冷凍した卵を解凍した・・・とかじゃなく、普通に一からの顕微。
同じ方法で授かっても個性は違うよ。
そこら辺は普通の育児と変わらない。
長文スマソ。
治療を頑張ってる人は、納得いくまで頑張ってね。