10/08/21 21:50:11 pyl6x3tL0
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【皇室ウイークリー】の抜粋です
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは17日、東京・上野の国立科学博物館で、
常設展「たんけん広場 発見の森」を、ご夫妻とともに元気に見学された。
今春、お茶の水女子大付属幼稚園に入園した悠仁さまは、来月6日に4歳の誕生日を迎えられる。
「発見の森」は博物館内に関東地方の雑木林を再現したもので、本物そっくりに作られた木に囲まれた部屋で、
動植物や鉱物の展示に触れることのできる子供向けの体験型施設。
水色の半袖シャツにベージュの半ズボン、白い靴下に黒い靴姿の悠仁さまはまず、
虫の標本をルーペを使ってのぞき込んだり、ボタンを押して鳴き声を聞いたり、双眼鏡をのぞいたりされた。
秋篠宮さまが悠仁さまを抱き上げ、2人で上を見ながら、何かを話される場面もあった。
秋篠宮さまは時折、悠仁さまを「ゆうゆう」と呼ばれていた。
本物と同じ大きさ、重さに作られたタヌキ、ムササビ、ウサギ、リスのぬいぐるみの前では、
紀子さまがタヌキのぬいぐるみを本物のように動かされ、悠仁さまは満面の笑みを浮かべられた。
ムササビのぬいぐるみを見ると、悠仁さまは「コウモリ?」と口にされ、会場に笑いが広がった。
天井にぶら下がったムササビの剥製(はくせい)を見ながら、その生態について説明を聞くと、
悠仁さまはぬいぐるみを手に持ち、「ひゅーん」と言いながら頭上に掲げられた。
博物館の案内者によると、悠仁さまはムササビが長い距離を飛ぶことに興味を示されていたという。