10/07/27 15:03:19 TnR3CWoC0
>>308
毎日新聞の社史「『毎日』の3世紀」によると、「世論」を、それまでの「せろん」でなく
「よろん」と読むようになったのは敗戦直後の1946年暮れ。それまで使われていた
「輿論<よろん>」という言葉が当用漢字表の公布で使えなくなったため、当時の毎日新聞の
世論調査部員が「世論<よろん>」への切り替えを朝日新聞に提唱、統一使用することになったという。
それまでの「世論<せろん>」は「戦時中、『世論に惑わず』などと流言飛語か俗論の
ような言葉として」使われていた。これに対して「輿論」は「『輿論に基づく民主政治』など
建設的なニュアンスがあった」という。建設的で責任を伴う「輿論」を集約するはずの
世論調査だが、最近は俗論や無責任な「世論<せろん>」を誘導しているのでは、との指摘を受けるようになった。
イカソース
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