10/03/02 23:22:50 q5EaJjdD0
30代後半になると、この現実を受け入れるのに苦しみます。
恐らく36歳くらいまでの方が直面している現実はまだまだ本物ではないと思います。
37,38、39・・・本当にきつい現実が待っています。
何てこともない場面で、会話の中で、自分が「おばさん扱い」されているのですが、
している方に悪気など全くなし。実際に38歳の私がおばさんなのです。
誰を恨むとかそんな問題ではないのです。
テレビを見ていても、自分と同年齢のタレントさんが、
トーク番組などの悪乗りの中で「おばさん扱い」(状況は様々ですが)
を受けている場面に目が釘付けになったりします。女子アナさんも、
30歳過ぎくらいになると、徐々にお姿を消しておられませんか。
若さって最強ですね。道行く学生さん、OL、若いお母さん、職場でも若い方ってそれだけで輝いて見えます。
私自身十分に幸せなことは分かっていますし、
日々感謝して暮らしているにもかかわらず、「若さを失う過程」に気落ちします。
決して若い人と張り合おうとか、ひがむとかそんなことではないのですが、
でも何か寂しい・・・これが本心かな。
30代後半で同じようにお感じの方って、きっと大勢いらっしゃることでしょう。
皆様の気持ちと割り切り方、お聞かせ下さい。
もちろん人の判断材料は容姿だけじゃない、ということは百も承知の上です。
ちなみに私が現在見出した答えは、「やはり女性の主役は若い人。
ある程度の年齢になったら、自分が主役ではなく、さりげなく若い方をサポートし、
盛り立てて、一緒に喜ぶ、というスタンスに切り替えていくべきである」、
ということで、実践しております。