10/12/23 02:18:55 3eIpaGzf
【洋画/邦画】 洋画 おそらくヨーロッパの映画
【何年前に見た】 10年くらい前
【どこで見た】 テレビ、おそらくNHKで見ました。公開時もそれなりに話題になった映画だったと思います
【覚えてる事】
どこかヨーロッパの国(イギリス?)が舞台、時代は20世紀初めくらい?
主人公は小学生くらいの男の子。
たぶん監督の幼少時代の思い出を映画にしたみたいな感じでした。
お父さんが学校の教師か何かで、一家で田舎に赴任してきたような雰囲気
一言でいうと主人公を取り巻く田舎町のいろんな出来事を淡々と描いた映画という記憶なのですが、
印象的な場面としては
・主人公が好きになった転校生の少女を、お姫様のように崇めるが、ものすごく傲慢で
バッタみたいな虫を主人公に食べさせたりするので、主人公の友人や家族は付き合いをやめてほしいと進言する
・その少女の父親は有名な新聞社の記者だという話だったが実はただの校正係だった
・少女が引っ越す事になったか何かでお別れに行くと、少女は腹を下していて臭い。そこで幻想が覚める。
・主人公の一家が休日にピクニックにいくときいつも貴族?の大きなお屋敷の裏庭をこっそり黙って通りに抜けている
・ある日貴族?に見つかるが、お母さんが何か機転を利かせるか何かして、貴族に許してもらう
先日母親とこの映画の話になって、「もう一回みたいいわね」と言われたのですが
なかなか探し当てられず・・・宜しくお願いします!