10/10/02 22:57:22 9K/hcee6
ドゥルーズ自身が『差異と反復』の序文で「この本はサイエンスフィクションである」と
言ってるんだから、だれもありがたがったりはしないし、大層なものだなんて思い込もない
ですよ。ドゥルーズの哲学はベルクソンのSF的世界観を素直に継承しているんだから
そういったものが好きな人は楽しめばいい。
ドゥルーズの翻訳者ですしね、蓮實は。
>>19
なるほど、すべてを読まれているわけですね。さすがにぼくもそこまでは
読みきれていないので、あなたの書き込みをひとつの意見としていただいておきます。
もう結構ですよ。