10/04/05 23:22:26
でも結局これだけではどんなにテンション高く
積極的にいっても、俺の周りに人は集まらず気がつくとぼっちになってた。
飲み会でも「余り」グループ（これも良い表現ではないがなんとなく分かるでしょ？）
で、てきとうに話す感じにどうしてもなってしまい自信は完全に打ち砕かれた。
誰も俺とは帰りたがらない。むしろ誰かと惰性で二人きり話していると
相手も誰か、他の人についていきたそうでかなり気まずい。
もちろん相手に合わせてばかりではアレなので自分も面白い話題とかを
用意しているのだが、話しても一時的には盛り上がるけれど
その後が続かない。俺には安定した会話力がない。俺はその人を
どうにか自分のところに留めようと努力するのだけど結局その人は
別グループの知り合いとかに話しかけ消えてしまう。
俺には面白いとか面白くないとかそれ以前の、「この人と一緒にいたい」と
思う要素がないのだろう。必ずしもクラスの中心レベルの人達じゃなくていい、
普通のそこらへんにいる人ですら、しっかりとそれぞれ小さなグループで安定した
会話をしている。どういう話をしてるか自分も混ざって内容を聞いていても
至って普通の会話なんだよね。でも俺の会話には価値がなくて
その人の会話には価値がある。何が違うのか？
世の中の9割は俺じゃないタイプだと思うから、俺はみんな、即ちお前らと同じようになりたい。
何がいけないのか、初対面とか会って2～3回の人と親しくなることって
こんなに難しいのか？リア充のように生まれつき自然とそれができる人も
いれば、努力してできる人もいれば、努力してもできない人もいるのかな？
努力の仕方が違うのか？むしろ問題は会話とかそんな話じゃなくて
オーラそのものなのか？そしてそのオーラは何で決まるのか？雰囲気？