11/10/11 09:26:26.21 0
松野氏:
それがスマートフォンなど,“軽いゲームを作れる環境”が出てきたことで,今まで商売にならなかったものが商売として出せるようになったわけですよね。僕は,これは凄く良いことだと思うんですよ。
4Gamer:
黎明期的な良さ,とでも言うんでしょうか。
松野氏:
こういう環境の中で生まれるさまざまなアイデアが,いずれ大きなIPになるかもしれない。
我々の世代がファミコンやスーパーファミコンという環境の中で,他のジャンル(映画やアニメ)では商売になりにくいアイデアで勝負をして,成功していったように。そうした体験を,今の若者にとってはやりやすくなっているはずです。
4Gamer:
有象無象の中から生まれる何か,若者がチャレンジできる環境だからこそ生まれる新しいもの,というのはあるように思います。
松野氏:
これは昔からよく思うことではあるんですが,ゲーム制作を志すにあたって,FFを作りたいからとか,ドラクエを作りたいからとか,もしくは豪華なHD機でゲームを作りたいという気持ちは分かるんですよ。
ですが同時に,そこに「成功の道はない」とも思うんです。若い人が成功するには,やっぱり別のところで成果を出さないといけない。小さなものを沢山積み上げていかなくてはいけない。
そういう小さなところに,本当の意味での“独創的なアイデア”があると思うんですよね。
(ふぁ~、勘違いしないでくれね)
(確かにここの箇所は私的にメモするだけでなく、ここに引用しても良いと感じたが普段からこういう記事を読んでるわけじゃないって事を)
(そしてわしは決して若者ではないってことを)
URLリンク(saritoma.blog96.fc2.com)
どちらか一人はHIV陽性で、もう一人は陰性というカップルを選んだ。 これどうやって選んだのか気になるよね・・