11/07/15 19:51:55.96 0
午後7時。
キッチンに立ちハンバーグを焼く彼女。
髪を後ろに束ね、Tシャツにショートパンツというラフな格好。
部屋のチャイムが鳴る。約束どおりの時間だ。
ドアを開け、またすぐ料理に戻る彼女。
「ごめん、いま作ってるから（笑）」
彼は入ってくると彼女の後ろから覗き込み、
「おっ、うまそうじゃん！手伝うことある？」
「ううん、大丈夫。座ってて」
Tシャツごしの胸のふくらみや、パンツから伸びるあらわな太ももにドキッとする彼氏。
やがて夕飯の準備ができ、小さなテーブルい向かい合って座る二人。
彼が買ってきたビールとカクテルパートナーで乾杯。
母親に教えられて一通り料理はできるものの、いまいち自信がない彼女。
不安そうに彼が食べる姿をみつめる。
「ハンバーグうめー！」
という彼氏の言葉を確認してから自分も食べ始める。
今頃はこんな感じで幸せを感じてるのかな？
好きなこのTシャツショーパン姿を遠慮なく見れるなんて・・・