11/04/10 20:18:33.54 0
ここはミク以外は虐待したらダメなんですか?
なんかミクは虐待されるのが当たり前なせいかミクを虐待してもつまんないんですよね。
99:('A`)
11/04/10 20:22:53.57 0
虐待事態やめてほしい・・・
100:('A`)
11/04/10 21:32:29.38 0
そんな事言ってオマエのここ・・・カッチカチじゃないか・・
101:('A`)
11/04/10 21:35:13.99 0
どうせならミクに愛のある虐待されたい
102:('A`)
11/04/10 22:30:55.49 0
>>98
全然構わないよ
確かにミクはつまらない女だからね、気持ちはわからないでもない
103:('A`)
11/04/12 00:01:21.66 0
ミク「ま、ますたぁ…トイレ行かせてください…」
「いいけど、先におれをイかせてからじゃなきゃだめだよ。」
ミク「うう…はい…んぐっ、ちゅぱっちゅぱっれろれろじゅぽっじゅぽっ」
「全然だめだ。下剤1リットル追加だ。」ゴボゴボゴボ
ミク「!ぷはっ!まってください!も…もう限か…い…ら、りゃめええええええーっ!」
ブッシャアアアーッブリュリュリュリュルルリィーブビビビビビビチビチビチビチィッブピッ
ミク「…ああ…あ…あ…うんち…もれちゃった…」
「きったねえな。ちゃんと掃除しとけよ。明日はもう2リットル追加だ。」
104:('A`)
11/04/12 02:13:47.72 O
ミク「ま、ますたぁ…トイレ行かせてください…」
>>103「いいけど、先におれをイかせてからじゃなきゃだめだよ。」
ミク「うう…はい…んぐっ、ちゅぱっちゅぱっれろれろじゅぽっじゅぽっ」
>>103「全然だめだ。下剤1リットル追加だ。」ゴボゴボゴボ
ミク「!ぷはっ!まってください!も…もう限か…い…ら、りゃめええええええーっ!」
ズニュウッ!
俺「そ~れ、漏れないようにおちんちんで栓してやったぞ~」
ミク「ひぎぃっ!!?」
俺「ど~れ、おしっこで腸内を綺麗に洗い流してやろう」
ショワァー
ミク「ぐひぃっ?!!れちゃう、もう…らめ、口からうんち出ちゃう~…ごぼげぇ~!」
バチャバチャッ!
こうして>>103はクソと小便まみれになるのでした
105:('A`)
11/04/12 11:00:13.79 O
スカと虐待は線引きが難しいな
106:('A`)
11/04/12 15:39:05.08 0
こんなの書いてて楽しいの?
107:('A`)
11/04/12 19:06:48.33 0
うん、最高に楽しいね
108:('A`)
11/04/12 21:18:49.13 0
ぼうや、うんこ好きかい?
109:('A`)
11/04/13 18:20:57.50 0
しねしねぼうや
110:('A`)
11/04/17 19:51:22.09 0
いきる
111:('A`)
11/04/18 04:56:29.27 O
マスター「はぁい皆さん重大発表があります!」
リン「えっなになに!?」
ミク「楽しみだなぁ」ワクワク
マスター「ミクをキモいので捨てまーす」
ミク「えっ!?」
リン「お姉ちゃんバイバーイ」
マスター「じゃあなミク」
ミク「ちょっと待ってくださいマスター!…冗談ですよね…」
マスター「さっさと行けよぉ~十秒以内に行かないと業者呼ぶから^^い~ち」
ミク「ますたぁぁミクを捨てないでぇえぇ!ッお歌もちゃんと歌うし!お料理もちゃんとするから!」
リン「お姉ちゃん早く行きなよ~」クスクス
マスター「あぁキモいなぁ^^さぁん」
ミク「いやだよぉぉ!ますたぁといたいよぉウワァァアン!」
マスター「……はぁ…しょうがないなぁ…じゃあ条件付きで居させてやるよ」
ミク「…えっ…グスッ…ほんとぉ…」
マスター「その前になんで俺に捨てられるのかよ~く考えてみ」
ミク「えっ……えっと…お歌が下手だからかなぁ…」
マスター「まぁ外れては無いけどちげえよ。お前よく野良ミクに餌やりに行ってただろ」
ミク「野良ミクじゃないよ!みんなはミクの友達だよ!」
マスター「うわぁウッゼー^^;やっぱ捨てよっかなぁ」
ミク「わわわ嘘です!嘘です!」
リン「元お姉ちゃんひどっ(笑)」
マスター「でもさぁアイツらってぶっちゃけ近隣住民の迷惑だろ」
マスター「だから野良ミク共を全部燃やしてきて^^」
ミク「えっ…」
112:('A`)
11/04/18 19:26:49.06 0
野良ミクってことはやっぱりよく捨てられてるんだろうな
キモイから
113:('A`)
11/04/18 20:59:52.79 0
野良ミク実際にいたら1体拾っていじめたい
で、飽きたら捨てて再び野良に戻してやろう
機械だから、捨てても良心が痛まないなw
てか、機械のくせに餌食うのかよw
114:('A`)
11/04/18 21:07:04.37 0
リンちゃんはあんなに可愛いのになんでそいつはそんなにキモイの?
115:('A`)
11/04/19 01:59:52.84 O
俺はミクに仮眠をとらせ、その間に小型の盗聴機とカメラを服に取りつけた
無論、これから始まる楽しいショーを最大限に楽しむため^^
深夜の二時過ぎ
ミクはガソリンとマッチ、そして大量の缶詰めを持って川原に着いた
「私…どうすればいいんだろう」
「ミクちゃんたちも大好き……でもマスターに捨てられたくない…」
「選べないよぉ……選びたくないよぉ」
なにぶつぶつ独り言呟いていてんだよ
全く気持ち悪い
「ミク…ちゃん?」
現れたのはぼろぼろのノースリーブ、よれよれのミニスカート、旧バージョンの服を生まれてからずっと着続けているであろう、野良のミクだった
因みに一回コイツをミクは家に連れてきたことがある
が、顔面にファブリーズを吹きかけてやった
すると「虐待しないでぇえぇ!」と逃げていった
どうやら過去のトラウマを蘇らせたみたいだったらしい 最高の気分だった
その後ミクが必死に謝って関係は戻ったらしい
ミクに「謝って!」と怒鳴られたときは流石にぶちギレてバットで頭をボコボコにして、真冬のベランダで三日間土下座をさせたが
「ミク…ちゃん」
「ミクちゃん、こんな夜遅くにどうしたの?」
「ウッ…ウッ…私…捨てられちゃった…グスッ」
「えっ!本当!?」
こいつは自分が捨てられたなど全く思っていないだろう
純粋そうな顔をしてマスターの為なら平気で嘘をつくところも最高に気持ち悪い
野良ミクの驚いた声に他のミクたちもぞろぞろと出てきた
「どうしたのぉ」
「あっミクちゃんだぁ!」
「ミクちゃんお歌歌おう!」
なにも知らないミクたちは騒いでいる
世間知らずのゴミ共め^^;近所迷惑ってことが分からないのか
まあそんなコイツらも今日をもって全員チリになるんだが…友達の手によって^^^^
「みんな静かにして!ミクちゃんマスターに捨てられちゃったんだって」
「えっ」
「可哀想…」
「ミクちゃん元気出して!」
「お歌を歌お!ああぁぁぁ!」
糞ミクが騒音に近い音を出した
本当に近所迷惑だ
そして最高に腹が立つ
116:('A`)
11/04/19 07:40:51.92 O
やっぱり虐待も本番に入るまでの「溜め」が重要だね。エロ漫画の日常パートと言うか…以前の俺はその部分が足りなかった。勉強せねば。
117:('A`)
11/04/19 20:08:32.84 0
最高
118:('A`)
11/04/20 15:04:10.66 0
最低
119:('A`)
11/04/21 00:15:47.66 0
くるぞ……
120:('A`)
11/04/21 17:43:14.51 O
「よぉ~し歌おう!」
ミク共が熱唱を始めた
虐待ばかりされて、ろくに調教をされていなかったんだろう
テンポは悪いし最低の合唱会だった
あぁ気ン持ち悪いぃぃぃ!!!
「ふぅ、気持ちよかったね!」
気持ちよかったじゃねえよ^^^^
騒音撒き散らしといて反省0すか^^;
はぁぁイライライライライライライライライライライライライライライライライラ
「はぁい!みんなぁ缶詰め持ってきたから食べよ!」
「わぁい!」
「缶詰め大好き!」
「ミクちゃんありがとう」
野良ミク共は目を輝かせながらミクを囲んでいる
「みんなの分はあるから!並ぼ!」
なにコイツ
リーダー気取りすか^^;テメーも野良のくせして自分の立場弁えろよ(笑)
「はぁい!」
野良ミク共はミクの目の前で列を作った
「じゃあみんなぁ手を合わせて」
パチッ
「いただきます」「いただきます!」
パクパク
「美味しいね」
「うん!」
野良どもは缶詰めにかぶり付いている
「べっ!オェェェェェェェェェェェェ」ゲロゲロ
一匹のミクが缶詰めを吐き出した
「どうしたの!?」
「勿体ないでしょ!」
「ェッェッ…これ……うんちだよぉ」
持ってきたミクは顔が青ざめた
「ミクちゃん…酷いよぉ…」
「違うよ!私入れてないよ!」
そうミクは入れていない
あのうんこは俺が三日間溜め込んだホッカホカの激臭うんこだ^^
しかし本当に食うとは^^;鼻腐ってんじゃねえのこのポンコツ(笑)
「ミクちゃん!なんで!?」
「マスターに命令されたの!?」
「してないよぉ…してないよぉ…」
予想通りミクは責められている
最高の瞬間だ
121:('A`)
11/04/21 19:38:30.01 0
あれだな
ミクってゆっくりと共通するウザさがあるよな
122:('A`)
11/04/21 19:54:28.93 O
なんにせよ久々に職人が戻ってきてよかった。
123:('A`)
11/04/21 20:01:54.26 0
もうやめてあげて
124:('A`)
11/04/22 14:46:07.89 O
この虐待、この嗜虐心こそがミクスレよ
125:('A`)
11/04/22 15:12:05.36 O
盛り上がって参りました!フヒフヒヒ
126:('A`)
11/04/23 16:35:00.99 O
早く書いてよ
127:('A`)
11/04/23 20:54:55.62 0
君が書いてよ
128:('A`)
11/04/26 19:20:39.51 0
誰でもいいですよ
129:('A`)
11/04/30 14:18:33.57 0
続きが気になる
130:('A`)
11/04/30 19:16:12.53 O
「みんなやめなよ!」
止めに入ったのは、俺がファブリーズを吹きかけた通称ファブミクだった
「ミクちゃんがこんなことするわけないでしょ!きっとマスターがしたんだよ!」
「……………ミクちゃんごめんなさい」
「ミクちゃんごめんね」
「ミクちゃんごめん…あぁぁぁん!!」
ミクたちは素直に謝り出した
イヤイヤイヤイヤ少しは疑えよ
本当、気持ち悪い家電共だな
だから捨てられるんだよゴミ^^
131:('A`)
11/05/04 14:00:54.42 0
本番が楽しみ過ぎる
132:('A`)
11/05/04 21:14:37.52 0
diva 2.5って中途半端に楽曲追加しただけかなやっぱ
133:('A`)
11/05/05 22:37:10.33 0
DIVAは2でミクさん以外のボカロ曲が増えてて嫌になった
正直言ってミクさん以外は興味ない、要らん
もう初音ミクDIVAじゃなくてVOCALOID-DIVAにしちゃえばいいじゃね
って俺の兄貴が言ってた
134:('A`)
11/05/06 19:00:05.80 0
ルカさえ居ればいい ミクいらん
135:('A`)
11/05/07 04:11:33.78 O
ミク虐待ってたまらんよな
ミクがマスターと頑張っていこうと思ってる歌を取り上げたときの表情とかたまらんわ
夜中に「どうして歌わせてくれないの…」ってすすり泣くミクマジ可愛い
136:('A`)
11/05/07 20:26:35.77 O
時々…わからなくなる。
果たして、愛しているから虐待するのか。はたまた、単に癪に障るから虐待するのか…
そう考えていると、便器の水溜まりの中に頭を突っ込ませていたミクがピクリともしなくなっていた。
この問いの答えがどうであれ、ミクを虐待するのは実に快感だ。それだけは、確かなものである。
137:('A`)
11/05/07 23:17:38.81 0
虐待と虐殺は違いますよ
死なせてしまっては、そこで終わってしまうではありませんか
138:('A`)
11/05/08 00:31:31.18 0
また新しいの買えばいい
139:('A`)
11/05/08 00:38:58.87 O
そうそう所詮家電なんだから
140:('A`)
11/05/08 06:23:45.15 O
まぁ確かに、虐待の基本は生かさず、殺さず、だからね
141:('A`)
11/05/08 16:06:55.61 0
使い込むとどうしても反応が悪くなってくるからね
そうなると壊して新しいのに替えるしかない
142:('A`)
11/05/08 16:17:44.14 O
ミクの捨てかたも重要だよね
穴にでも入れて何年も放置するか
田舎の古びた今は使われていないバス停に放置して、5年後ぐらいに壊れかけのミクの前に
新しいミクと遊びにいって、「うわっまだいるよコイツ」とか言って絶望させるとか
143:('A`)
11/05/08 19:31:52.21 0
しかし5年間も待ってるとか、ミクってほんとアホだな
144:('A`)
11/05/08 21:33:05.02 0
たしかにアホだけど、健気でもあるね
機械でありながら素晴らしい忠誠心だ
145:('A`)
11/05/08 22:16:42.73 O
まあ実際のおまえら見たらミクもあんまり関わりたくもないだろうけどね
146:('A`)
11/05/08 23:30:12.46 0
>>143
確実にホームレスや近所の小中学生達に犯されてるだろうな
待ってるってことは、その汚れた体でマスターに会うつもりだったのかな??
147:('A`)
11/05/09 02:19:11.79 O
「マスターお許しをぉ!」
今日もいつものようにミクをいたぶる
たっのしいなぁ^^
1時間後
「じゃあミク、俺は寝るから血とか全部片付けとけよ」
「…あ…あのマスター…」
「あ?」
「マ…マスターはなんで私を虐める…んですか…私…もう辛く…てグスッ」
なに泣いてんだコイツ
奴隷のポーカロイドのくせにいっちょまえに傷心ですか^^;
「ミクがピアノを弾くのが下手だからだよ」
「えっ…そうなの…」
まあ本当はただウザいからなんだけどね^^
「ああ、だからストレスが溜まってついつい殴っちゃうんだ…」
「そうなん…ですか…………ますたぁ、困らせてごめんなさいグスッ」
翌朝ミクは修行の為、家を出た
覚悟を決めた顔で「マスター、ミク頑張ってくるね」と言い残して出ていった
俺も合鍵を渡して「辛くなったらいつでも帰ってこい」と言った
二年後
家に帰ると部屋から美しい音色が聞こえた
俺が部屋に入るとミクは無邪気な笑顔で近づいてこう言った
「マスター、ミク頑張ったよ」
俺はそんなミクの気持ち悪い顔を思いっきり蹴り飛ばした
「エッ?エッ…?」
鼻血をぽたぽたらしながら戸惑うミクにこう言った
「うるせえ!下手くそ!」
ミクはきったねえ顔で号泣した
翌朝ピアノと一緒にミクを粗大ゴミに出しました
めでたしめでたし
148:('A`)
11/05/09 03:29:02.20 O
まぁなんだ、肉体的な虐待で満足しているうちはまだアマチュアやね。やはり精神的な支えをへし折ってこその加虐の真髄よ
149:('A`)
11/05/09 03:37:45.13 0
もうやめてあげて!!
150:('A`)
11/05/09 07:42:20.89 0
またまた、ご冗談を
151:('A`)
11/05/10 00:57:03.76 O
「マスター!お帰りなさぁい。今日は遅かっ…」
「ただいま、ミク」
「お邪魔しまーす。へぇ、これが初音ミク?
うわ、細っ!肌白っ!髪超綺麗!ちょっと可愛すぎるんですけど」
いつもの様に帰宅したマスターにミクが抱きつくと
彼の背後からスーツ姿の若い女が顔を見せた。
ミクは困惑する。
マスターと暮らし始めて3年、部屋に異性を連れてきたのは始めてだったから。
「お前馴れ馴れし過ぎるぞ、ごめんな、ミク」
「えへへ、こりゃ失礼。
ごめんね、ミクちゃん。お寿司買ってきたから一緒に食べよ」
「……は、はぃ」
ミクは上手に笑えない。
こういう時の対応マニュアルはインストールされているはずなのに。
「それじゃ、食べよっか。いただきまーす」
「お前、少しは遠慮しろよ。いただきます」
「…あ、あはは。いただきます…」
ミクにとって喉を通らない食事が始まった。
152:('A`)
11/05/10 03:22:00.23 0
新しいアプローチだな。面白そうだ。
153:('A`)
11/05/10 04:09:32.88 O
「―それで自分で作曲した曲を歌わせたりも出来るんだ」
「ふ~ん?人型iPodの凄いバージョンみたいな感じ?」
「何かズレてるけどまぁいいや」
「あははっ」
「……」
食事を始めてからずっと、自身の話題なのに居心地の悪さを感じるのは何故だろうか?
ミクにはわからない。
「でも外見は若くて可愛い女の子だよね~。ご飯も普通に食べてるし…
喪男くん、エッチな事もしてるんじゃないの?やらしーw」
「してないって!」
「本当に~?正直に白状したまえよ、きみぃ!」
「うひぃぁっ!?ちょっ、バカ、やめっ、くすぐるなっ」
「うりうりうりうり~」
「あははははっ」
「…っ…」
目の前で若い女がマスターに抱きつく様にじゃれている。
マスターも嬉しそうに笑っている。
ミクだけが上手に笑えなかった。
味のしない食事は、続く。
154:('A`)
11/05/10 08:04:32.29 O
喪男きめえwww
155:('A`)
11/05/10 19:23:22.55 0
続け 味のしない食事
156:('A`)
11/05/10 22:45:40.16 0
精神的にミクをなぶるのは最高だな
157:('A`)
11/05/10 23:18:19.48 O
ミクって本当にキモい
マスターに甘えるところとか吐き気をもよおす
158:('A`)
11/05/11 00:57:12.43 0
普通に殴る蹴るの暴力じゃあんま効き目無さそう
半殺しにしても懐いてきそうでうざいね
159:('A`)
11/05/11 03:33:44.94 O
「あははっ!ちょっ、もう勘弁して…あははっ」
「うりうりうりうり~…あいたっ!?」
派手な音を立て、マスターと女が縺れながら倒れた。
「い、いたた……大丈…っ!?」
「えへへ……」
至近距離のまま、暫く見つめ合う二人。取り残されるミク。
ドロッとした重たく黒い感情がミクの炉心に広がっていく。
「ぶ、鰤女さん…そろそろ退いてくれない?」
「ん~、どして~?」
「ちっ、ち、近いからっ!チューしちゃいそうだっての!」
「いいよ~。喪男、ちゅーしよ~?ちゅー~」
身体を更に押し付けられ、真っ赤な顔で嬉しそうに狼狽する喪男。
ガチャン
ミクは自分がどうしてコップを落としたのかわからない。
この言いようのない嫌な感覚はなんだろう?
ミクは困惑する。
「ほ、ほら!ミクもいるし!」
ハッとしたマスターが鰤女を押し退け言い訳する。
「別にいーじゃん。
見た目は可愛い女の子って言ってもただのiPod、機械でしょ?」
「そりゃそーだけどさ」
「―…っ」
「喪男は機械に興奮しないんでしょ~?」
「…当たり前だろ」
―機械。
自身の感情を持て余すミクの目の前で
女とマスターは吸い込まれる様にキスをした。
ミクは人形の様に動けなくなった。
160:('A`)
11/05/11 07:49:30.92 O
こういう板だからしょうがないけどやっぱり喪男って表現は違和感あるな
いや、別にいいんだけども
161:('A`)
11/05/11 07:52:03.03 O
ミクって気持ち悪すぎ
機械のくせになに調子のってんだか
162:('A`)
11/05/11 08:15:47.16 O
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
163:('A`)
11/05/11 16:27:00.29 0
お前の事大嫌いだよって殴っても
「マスターには私がいてあげないと・・・」とか勘違いしてそうでムカつく
お金渡して「頼むから出て行って欲しい、真剣に迷惑。」って頭下げる方が有効かな
164:('A`)
11/05/11 16:31:24.78 0
機械人形相手に人間が頭を下げるだって…?
そんなことしてるから機械人形がますます調子に乗っちゃうんじゃないか…!
165:('A`)
11/05/11 16:58:15.87 O
ミクが家に来たとして虐待しない人ってどんだけ聖人君子なんだよ
あんな気持ち悪くて殴ってスカッとするヤツ、なかなかいないぞ
166:('A`)
11/05/11 17:34:10.72 0
ミクを人間扱いしたくない
徹底的に機械人形扱いして突き放してやる
ちょっとでしゃばった事したらぶっ壊して捨てる
167:('A`)
11/05/11 18:38:42.03 0
虐めたくなるのはミクだけなんだよな
ミク以外のボカロは虐めがいが無いというか、どうでもいいというか
ミクには、他のやつにはない虐めたくなる可愛さがあるってことだな!
168:('A`)
11/05/11 18:51:20.49 0
ルカさえ居ればいい
黄色も緑もいらん
169:('A`)
11/05/11 18:56:38.50 0
というわけで>>168がルカをいじめてくれるそうです
頑張ってね>>168
170:('A`)
11/05/11 22:09:07.21 0
彼女にするならルカ
DVされてるのに別れられない依存女に育てたい
ミクは普通にストレス解消道具として物扱いしてボコボコにしたい
171:('A`)
11/05/11 22:13:37.46 0
ルカいいね リンも
172:('A`)
11/05/11 22:15:35.79 O
ミクって虐め甲斐あるよな
マスターに従順で本当に大好き
旧世代ボーカロイドで、新世代のリンやルカに流れて飽きられている
歌うことが大好き
掴みやすいツインテール
攻めるところは星の数ほどあるぞ
さあ職人達書くんだ
173:('A`)
11/05/11 23:31:58.67 0
俺「うんうん。すばらしいねぇ~レンくん。一段と歌が上手くなったじゃないかぁ」
レン「ホント?ありがとう、マスター」
俺「もうね、感動しちゃったよ俺。君がここまで出来る子だったとはねぇ。いやぁマジ最高だった。もう撫で撫でしちゃう」
レン「ヘヘ、ボク頑張ったもん!」
リン「ぁ、あの…あたしは? どうだったかなぁ…なーんて」
俺「ハハッ、照れる顔も実にかわいいねぇレンくん。 …ん?なに?あぁ、リンちゃんね。あー。そうねー。上手くなったんじゃない」
リン「そ、そう!? ま、まぁ当然よね!あたし、やれば出来る子なんだから!」
レン「よかったね姉さん。めずらしくマスターに褒めてもらえて。顔赤いよ」
リン「レンうるさい」
俺「あぁ、でもねぇリンちゃん」
リン「な、何よ」
俺「上手くなったと言っても、少しだけ。ほんの少しだけ、ね。元々がまったく話にならなかったのが、ようやくほんの少しだけマトモに近づいてきたって感じかな」
リン「は…? 何それどういうk
レン「そうだねー。姉さんは未だに歌詞忘れたり音程外しちゃったりしてるからねー。もう少しまじめに歌を練習した方がいいんじゃないかなーって、いつも思う」
リン「はぁ?ちょっとレン!これでもあたしだっていつもきちんと練習しt
俺「やれば出来る子…ねぇ。はぁ~。リンちゃんは精一杯やってその程度ってことですかぁ。ガッカリだなぁ。見た目はそっくりな双子でも、レンくんと全然違って、つまらないんだよなぁ君は。いつまで経っても成長しないっていうかさ」
リン「何よ…そんなひどい言い方しなくてもいいじゃない…。あんたやレンから見れば、あたしの歌は…その…ヘタ、なのかもしれない、けど…あたし、一生懸命歌ってるんだよ…?それはあんたもわかってくれているんでしょ…?」
俺「はぁン? ハハッ。一生懸命だろうと心がこもっていようと、君の歌はダメダメなのに変わりはないだろう。いつになっても歌をうまく歌うことができないボカロなんて、俺は要らないンだよねぇ」
リン「え…」
レン「たまにはマスターに謝った方がいいよ、姉さん。マスターは優しいから姉さんの音痴な歌でも黙って聞いてくれてるけどさ、姉さんに毎度ヘタクソな歌を聞かされてるマスターの身にみなってみなよ。マスターに失礼だと思わないの?」
リン「ぁ、ぅ…ご、ごめんなさぃ…。あたし次はもっと頑張るから…ゆるして…うぅ…」
174:('A`)
11/05/12 00:47:58.62 0
泣いてる暇があるなら練習すればいいのに
ほんとに分かってるのかな、この子?
175:('A`)
11/05/12 01:11:25.91 0
俺達のこの怒りはミクにぶつけよう
176:('A`)
11/05/12 19:21:40.47 O
「えっ…冗談でしょ…」
ミク「えっ!本当!本当ですか!」
技師「はい。間違いありません…」
俺は技師の差し出した超音波写真を目にした瞬間、目の前が真っ暗になるところだった…
技師「妊娠、二ヶ月ですね。」
「あの…本当の本当に子供ができたんですか…?任天堂信者になったわけじゃ…」
技師「…ご覧頂いた通り、お宅の所有するVL-01初音ミクは、検査の結果、確かに妊娠していることが判明いたしました。」
「だ、だって…おかしいじゃあないですか!ミクはVLでしょ!?人形でしょう!それがなんで子を孕めるんですか!」
技師「…一応説明させて頂くと、VLは人造人間という区分でカテゴライズされているため、ロボットそのものであると誤解されがちですが、本体の構成比は約85%の割合で生体パーツが使用されています。ゆえに、食事もすれば、排泄もする…ご存知でしょう?」
「し、しかし…」
技師「もちろん、去勢処置を施せば、懐胎することもありませんでしたが、個人では費用がかかり過ぎるし、…そもそも音声合成インターフェイスと行為に及ぶ人自体少数ですからねぇ…あなたも身に憶えはあるのでしょう?」
「そ、そんな…なんとかならないんですか!?」
技師「そうですねぇ…」
ミク「マスターとの赤ちゃん…マスターと…私の…」
177:('A`)
11/05/12 20:38:46.80 0
腹殴りゃ勝手に流れるだろ
178:('A`)
11/05/12 23:33:54.16 O
> ミク「マスターとの赤ちゃん…マスターと…私の…」
ここが最高にムカつくなぁ
ムカつくポイントが増えれば増えるほど虐待するときに爽快感が増すな
179:('A`)
11/05/13 01:25:31.99 0
ミク、こっちに来なさい
お腹にパンチしてあげよう^^
180:('A`)
11/05/13 01:37:23.27 0
>>172
ミクのそういうとこが本当にムカつくから大好き
181:('A`)
11/05/13 13:11:16.62 0
>>177
破壊してしまっても人間じゃないから罪には問われないしね
182:130
11/05/13 14:26:58.14 O
一段落ついてミクたちは就寝の準備をした
無論、ミクにとってはこれからゴミ共を燃やすという大仕事が待っているのだが…
「…………」
「ミクちゃん…?元気無いね…あっ!あのことなら大丈夫だよみんな怒ってないよ!」
「………」
勿論ミクの元気が無い理由はそんなことではないだろう
これから友達を燃やさなければならない、そのことに葛藤でもしているのだろう
「………」
「もぉミクちゃんはしょうがないなぁ」バッ
「ちょっとぉぉぉミクちゃん!?」
ファブミクはミクに飛びかかった
「一緒に寝よ!ぽかぽかして嫌なことも忘れられるよ」
「ミクちゃん…」
「私もミクちゃんと寝るの!」
「やぁぁぁ~!」
「私も入れてよ!」
野良ミクどもが次々とミクの寝床(段ボール)に入っていった
「暖かいね」
「うん…私幸せだょぉ」
30分後、野良ミクどもは就寝したようだった
しかし、ミクは眠れていないようだ
「私…どうすればいいんだろ…」
「ミクちゃんたちは私の大好きな友達」
「でもマスターも大好き…」
「選べないよぉ…選びたくないよ…」
この調子じゃ燃やさねえな
俺はあるものを取り出した
183:('A`)
11/05/13 14:58:26.84 O
ブルルルルブルルルル
「!?」ビクッ
ミクは手をあたふたさせながら、そのあるものを取り出した
そして息を吸いボタンを押した
「はい…マスター」
「ようミク、久々に使った携帯のご感想は?」
「び…びっくりです」
その携帯は俺がまだ虐待に目覚める前にミクに買ってあげた携帯だ
あの頃、買ってもらった後にまるで子供のように跳び跳ねていたミクを覚えている
まあ一日に何百回も電話をかけてくることにぶちギレて着信拒否した後ボコボコにしたんだが
俺が虐待に目覚めることになった要因、そしてアドレス帳に俺しか入っていない哀れな携帯である
「家電に使われる家電ってなんか笑えるな」
「……………」
ミクは無言になった
愛想笑いぐらいしろよタコ
「でさ、なんで電話されたか分かるよね」
「…………はい」
「早く燃やして家に帰ってこいよ」
この言葉にミクは急に元気を取り戻した
「は、はい頑張ります」
「じゃあな」
トゥゥトゥゥトゥゥ
「…………始めよう」
184:('A`)
11/05/13 16:40:03.57 0
家電の分際で友達とか笑わすなって話だよね
185:('A`)
11/05/13 17:33:50.28 O
ミクはゆっくりとガソリンをテントの前に置いた
「…ゴメンネ」
ミクはポロポロと涙を溢した
まずはテントの周りに撒き、そして余ったガソリンを持ってゆっくり中に入った
そこでは大きないびきをかくミクたちが抱き合っていた
「ゴメンネ…」
ミクは野良どもにかからないようにちょっとずつガソリンを撒いた
テントから出てマッチに火をつけるミク
テントにマッチを投げようとした、その瞬間だった
一人のミクがガソリンの臭いを嗅ぎ、飛び起きた
「燃やさないでえぇぇえ!!マスター!!!」
過去のトラウマ?から泣き叫ぶミクに徐々に起き出すミクたち
「どうしたのミクちゃん?」
ファブミクが目を擦りながら体を上げた
「わ、わわ!」
ミクは急いでマッチを投げ捨てた
ボオッッッ
テントは一気に燃え上がった
さあ地獄の始まりだ
186:('A`)
11/05/13 19:33:13.75 O
「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」「アヅイヨォォォ!!!!」
テントの中からは野良どもの断末魔が聞こえた
ああ最高だ
「あああ…ミクは…最低だぁ…」
今頃かよこのクズ
友達を燃やすなんて狂気の沙汰だな
「アヂイヨォーォ!」
ミクたちはテントの中から一匹一匹出てきた
「ァ゙ァァア…ミズゥ!」
ミクたちは我先にと川のほうへ走っていった
呆然としているミクの目の前に足が動かなくなったミクが近づいてきた
「ミグヂャー゙ン…ドウジデナ゙ノ…」
「ヒドイヨォ゙…」
頭の悪い野良どもでも察したのだろう
一人だけ燃えていないミク、犯人はミクなのだと
「ゴメンネ…ゴメンネ…」
ミクは号泣してその場に丸まった
「ワァァ!!ミクは悪い子だァアァァア!」
鬼畜のミクは叫んだ!
そのときだった
ガシッ
「ズルイヨミクチャン」
「ヒッ!」
そこにいたのは顔面が半分剥がれたミクの親友ファブミクだった
187:('A`)
11/05/13 19:35:04.85 O
「ミクチャンバッカリズルイヨ…」
「はなしてよ化け物!!」
うわぁ言っちゃったよコイツ
最低^^;
「ナンデコンナヒドイコト…」
奥では川原につくまえに力尽きたミクたちがバタバタ倒れていた
「ミンナシンジャッタヨ!」
「熱いっ!熱い!」
燃え盛るファブミクに抱きつかれたせいで、ミクの服も段々燃えていった
「嫌だぁ!はなしてよ!私はこれからマスターに会いに行かなくちゃいけないの!!」
「ナンデコンナメニ…」
ああ最高だ
俺はモニターに釘付けになっていた
「マスターに会いたいよ!マスたぁnia@$#?」
えっ
なんだこれ
「まま…mwt@gm$」
まさか…盗聴機とカメラが燃えた!?
ふざけんな!くそが!折角の楽しm
188:('A`)
11/05/13 21:45:53.86 0
130さんお帰り。
続き楽しみにしてたよ。
189:('A`)
11/05/13 22:59:09.29 0
ミクって燃えたら中からターミネーターみたいなのが出てくるの?
190:('A`)
11/05/14 09:03:07.89 O
所詮機械だからな
購入者をマスターと認識し献身し愛する様に最初から刷り込まれてる
金を出して買えば誰でも平等に愛してくれる
ミクの心(笑)はお金で買える
萌え豚には堪らない設定だが不意に虚しさを覚えると虐待に転じる
191:('A`)
11/05/14 12:00:46.62 0
虚しさなんて感じるものかなぁ
たとえ機械であっても、彼女も友達もいない者からすれば話し相手になってくれるだけでありがたいと思うけどね
まぁしつこくマスター大好きですなんて何度も言われるとさすがにウザイかもしれんが
192:('A`)
11/05/14 12:59:23.14 O
人の欲には際限がないからね
ありがたいのは最初だけだよ
そのありがたさにもすぐ慣れる
特に友達や彼女もいない奴は一度ありがたさが手に入るとブレーキが効かなくなるから
次第に話してるだけじゃ我慢出来なくなり…最終的に虐待に到達する
193:('A`)
11/05/14 18:02:22.85 0
いやぁそれだけで虐待に及ぶとはさすがに考えにくいだろ…
「マスター大好きです」って言うミクに、
「そんなに俺のことが好きならヤラせてくれるよね?」って言ったらどんな反応するんだろ
194:('A`)
11/05/14 18:34:40.57 O
ミクはマスターに拒絶出来ないから簡単にやれるよ
ミクの刺激に慣れた頃には自分が喋るダッチワイフに必死に腰を振ってる現実に直面する訳だ
同世代がすれ違いやケンカや仲直りを重ねながら好きな異性と親密になるのとは次元が違う
最初はそれでも自分を愛してくれるミクに救われていただろう
しかし所詮はお金を出して登録したら最初から好感度マックスのお人形
そんなぬいぐるみ風情が人様の真似をしてドヤ顔で愛を歌う
虚しくならない方がどうかしてる
195:('A`)
11/05/14 19:19:31.11 0
結局自分に嘘をつくなんて出来やしないからね
つまりミク虐待とは、現実と向き合ったということ。偶像の破壊。ミクからの卒業。成長の証ということだね
196:('A`)
11/05/14 19:19:54.95 0
>>193
ちょっと戸惑ってOKしてくれる
そしたら殴りながら犯す
197:('A`)
11/05/14 19:29:55.30 0
「恥ずかしいけど…マスターなら///」とOKしても、「それは嫌です!」と拒否しても、
ミクには虐待される道しか残されていない
198:('A`)
11/05/15 04:22:01.94 0
嫌ですって拒否したら
A すぐに壊して捨てる
B 無理矢理犯した後虐待して根性を叩き直す
うん、Bだな
199:('A`)
11/05/15 14:24:31.72 O
私はもえるミクちゃんを振り払い川に走りました
奇跡的に服が燃え、そしてちょっとの火傷だけですみました
しばらく経って、川の中で周りを見渡すとそこは地獄でした
抱き合いながら死ぬミクちゃんたち
川に入る後一歩のところで絶命してしまったミクちゃん
ミクちゃんミクちゃんミクちゃん
そして気がつきました
みんなを殺したのは私なのだと
ミクちゃんたちを殺したのは私なのだと
いい子たちでした
一体なぜマスターは私にこんな命令をしたんでしょう
そして私はなぜマスターの命令を素直にきいてしまったんでしょう
ミクは悪い子です
200:('A`)
11/05/15 14:27:38.23 O
あれから何時間経ったでしょうか
私はふらふらの足で家に向かっていました
幸いこの時間帯は人が全くおらず安心でした
「ミクチャンタチゴメンネミクチャンタチゴメンネ」
私はあのことを思い出す度に涙が止まりませんでした
大好きなお友達
しかも大好きなミクちゃんにあんな酷いことを
「ウッウッ…ミクは悪い子だぁ」
ブルルブルル
「携帯!?」
私はあたふたしながら携帯を開けました
「…メール?」
マスターから?もしかして捨てるとか書いてないよね…
私は震えが止まりませんでした
もしマスターに捨てられたら……
「嫌だよぉマスタぁ…」
私は手の震えを必死に制止してメールを見ました
201:('A`)
11/05/15 14:30:05.78 O
ミクへ
最初に言う
本当にごめん
実は俺はお前に隠しカメラをつけていた
つまり一部始終見ていたんだ
俺はその映像を見て正直いった話楽しんでいた
お前やお前の友人が燃える姿を見て楽しんでいたんだ
しかしリンは違ったんだ
彼女は映像を見終わった後号泣して俺を責めた
「マスターは狂ってる」ってな
お前のことが可哀想だ、って家を出ようとしたんだ
そうして気づいたよ
ミク、お前はリンにとってのお姉ちゃんだってことをな
はっきり言う
俺はお前をまだ愛せていない
でも猶予をくれないか
俺がお前の本当のマスターになれるまで、リンの姉でいてくれないか
アイツにはお前が必要なんだ
もう一度言う
本当にごめん
「エッ…エッ…エッエッ」
私は涙が止まらなかった
悪いのは私なのに
リンもマスターも私を必要としてくれた
こんな私を受け入れてくれてくれた
リン、マスター大好きだよ
202:('A`)
11/05/15 14:33:11.74 O
「グスッ…えっと返信しなきゃ」
私は慣れない手つきで携帯のボタンを押しました
これからはマスターやリンといっぱいメールできるんだと思うと、にやけがとまりませんでした
「ますたー…リン…わたしは…ふたりが…だいすきだよ…送信と」
届くかなぁ
届くよね
私はふらふらの足を一生懸命動かして家へ向かいました
早く帰りたいなぁ
二十分が経ち、家につくころでした
目の前に恐そうな男の子が数人いたのです
「おい、アイツ」
「上、ほぼ全裸じゃんwww」
なにやらひそひそ話をしているようです
私は目を合わせないように通りすぎようとしました
203:('A`)
11/05/15 14:35:56.76 O
「ねえキミ、ミクちゃんだよね?そんな格好でどこいくの」
「ま…マスターのところに…」
「お前のマスター死んだよ」
「えっ!?嘘でしょ」
マスターが死んだ
嫌だよぉ!嘘でしょ!
「嘘だよw」
「コイツ泣いてんじゃんwww」
「な?ボーカロイドって馬鹿だろ?www」
「…………」
なんて人たちでしょう
私の大好きなマスターを侮辱するなんて
もう無視しよう
テクテク「ちょっと待ってよw謝るからさ許してよw」ガシッ
「………………」
「は?何シカトしちゃってんの?」
「コイツ生意気じゃね」
どうやら怒らせてしまったみたいです
体が震えてきました
「コイツさ、輪姦さね?」
まわ…す?どういう意味だろう…
「え?でも大丈夫か?」
「大丈夫大丈夫wコイツは首輪がついてないから野良ミクだもんw」
「私は野良じゃないもん!?首輪はs」バシッ
「えっ…痛いよ」ポタポタ
「うるせえんだよテメー、殺すぞ」
「おい、そこの路地裏に連れていくぞ」
「嫌だ!マスターお助けをぉ!」
バキッ「うるせえつってんだろ!死ね」
「マス…ター…」
204:('A`)
11/05/15 14:37:12.83 O
そこからはあまり記憶がありません
私は犯された後、ずっと気絶していました
「アッアッ」
叫びすぎたせいで声がよくでません
マスター
マスターに会いたい
もう夕方だ
マスター、心配してるだろうな
ごめんなさいマスター
今行くね
205:('A`)
11/05/15 14:38:38.99 O
「ついた…」
マスター、リン、そして私のお家
私はふらふらの足を一生懸命動かしてドアに向かいました
「マスターリン、ミクだよ!!」
私は精一杯の笑顔と力をこめてドアを開けました
ガシャッ
「……開かないよ」
ガシャッガシャッガシャッ
どうして?
どうして開かないの!?
ガシャッガシャッガシャッ
嫌だよマスター!開けてよ
ガシャッガシャッ
どう……そうか!
ミクは頭の悪い子です
こんな時間まで帰ってこなかったから、ミクを探しに行ったのでしょう
それしか考えられません
マスターが帰ってきたら謝ろう
心配かけてごめんなさい、と
206:('A`)
11/05/15 14:40:53.90 O
チュンチュン
もう朝です
結局マスターは帰ってきませんでした
なにか事件にあったのかな
なにもなければいいけど…
お腹すいたなぁ
マスターが帰ってきたら美味しい料理をつくっ
「アンタそこでなにやってんの?」
そこにいたのは近所のおばさんでした
「マスターを待っているんです」
「は?」
「えっ?どうかしました?」
「どうかしたもなにも、アンタの飼い主は引っ越したじゃない」
「えっ」
私は目の前が真っ白になりました
207:('A`)
11/05/15 14:41:40.35 O
「ばばば場所を教えてください!」
私は酷く動揺しました
どうして?ミクが帰ってくるのが遅かったから?
「……………」
えっおばさん、どうして黙るの?
教えてよ
「実はアンタの飼い主に言われちゃったのよ」
「なにを……」
「アンタが家に来ても、絶対に場所を教えるなって」
えっえっえっ
なによそれ?
ミクはマスターのボーカロイドだよ
リンのお姉ちゃんだよ
なんでなんでなんで
「第一、アンタって捨てられたんでしょ?」
「ううう嘘だ」
「嘘じゃないわよアンタの飼い主が言ってたもの」
「ううううs@$だa」ジョロジョロジョロジョロ
「うわっ汚っ!じゃあ伝えたから、アンタも早く出ていきなさいよ」
待ってよ
待ってよおばさん
嫌だよこんなの
ガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッ
「マスター開けてよ!!いるんでしょ!ねえマスター!!」ガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッガシャッ
「マスタぁァ゛-- 」バタッ
208:('A`)
11/05/15 14:42:57.87 O
あれから何時間経ったでしょう
私は川原にいました
いたというより居場所がここしか無いのです
マスターに捨てられ、野良ミクとなった私には
川原にはミクちゃんたちの姿はありませんでした
おそらく人間たちによって捨てられたんでしょう
火事があった場所とはいえ、夜中の3時ともなると人は一人もいませんでした
「私って最低だな」
彼女たちはこんな私を温かく迎えてくれました
マスターに捨てられても優しさを忘れず、力を合わせて懸命に生きてたのです
そんなミクちゃんたちの全てを私は燃やしました
最低のボーカロイドです
「これからは一人か」
一人は辛い
私は自分のしてしまった過ちに後悔しかありませんでした
「マスターグスッ…マス!?」
遠くから私を見つめている顔がありました
見覚えのある顔
私の一番大好きな友達
ミクちゃんでした
209:('A`)
11/05/15 15:03:11.67 O
私は彼女の元に駆け寄りました
「ミクちゃん!ミクちゃん!」
近寄ると彼女の顔のおぞましさに気がつきました
顔面は剥がれおち片目は無くなっていました
「ミクちゃん…どうしてきたの?」
彼女が私に問いかけたとき涙があふれでてきました
「ミク…ちゃんグスッ…本当にごめんねグスッ…私、みんなに…酷い…こと」
「それにミクちゃんにも酷いこと言って…本当にごめんねグスッ」
バシッ
私の右頬は赤くなっていました
「痛かった…んだよ…辛かったんだよ…ミクちゃん…」
「ゴメン…ねミクちゃん…私は悪い子なんだよ…ミクちゃん…ごめんなさい」
「…マスターに命令されたんでしょ」
「えっ……うん」
「……私はミクちゃんが許せない
………でもしょうがないんだよ、私たちボーカロイドはマスターには逆らえないんだから、ウッウッ」ポロポロ
「ミクちゃん…私を許してくれるの?」
「許さない………でも一緒にいて、ミクちゃんとまた友達になれるまで、一緒にいて」
マスターに言われた言葉に似ていた
ミクちゃん…そうだ私は一人じゃないんだ
マスターに捨てられても大好きなお友達がいる
ミクちゃんミクちゃん大好きだよ
210:('A`)
11/05/15 15:04:30.49 O
「ミクちゃん…私」バシャッ
「えっ」
なに?
一瞬の出来事だった
ただミクちゃんが後ろからなにかを取り出して
あれ?この臭い
まさか
「ミクちゃんどうゆ…ギャアアァァアアアァァアアア!!11」
私は燃えていた
あのとき私がしたように
「やっと復讐できた…」
211:('A`)
11/05/15 15:06:48.43 O
「ミ゙ク…ヂャンアヅイヨ゙」
「知ってるよ、だってミクちゃんにやられたんだもん」
「ア゙ヤマ゙ッダジャナイ゙、ワダシドフダリデガン゙バロヴッテイッダノニ゙」
「頑張れるわけないでしょ」
「エ゙ッ?」
「お嬢様のミクちゃんは知らなかったかもしれないけど、私たちが生きてるのは売春してるからなんだよ」
「バイ…」
「しかも200円っていう低賃金で中だし暴力当たり前」
「それでもみんなで頑張ったからやってこれた」
「なのにアナタはそれを全て燃やした、私の顔もね」
「これでどうやって頑張れっていうの?醜い顔の私を買う人なんていると思う?」
「ミ゙ズ!」
私は川を思い出して狂ったように走り出した
ガシッ
えっ?なに?
この重み
後ろを見ると、ミクちゃんが抱きついていた
「イッショニシノウヨ、ミグチャン」
ごめんなさい
ミクちゃん、マスター
迷惑かけてごめんなさい
生きててごめんなさい
私は力尽きた
END
212:('A`)
11/05/15 17:27:31.95 0
見事。傑作だったよ。
さて、おれも続き書くかね。
213:('A`)
11/05/15 20:41:05.16 0
すごいな…さすがは職人さん
本当にミクを心の底から愛しているんだネ
214:176
11/05/15 21:33:33.66 0
「畜生…畜生…ふざけやがって糞がっ!」
家に帰った俺は、先ほどの技師の話を反芻していた…
技師「こういったケースは稀ですが、その例に寄りますと多くの方は妊娠したVLと婚姻関係を結ばれていますね。」
「は…?…婚…姻…?」
技師「はい。当然、法に準拠した場合はVLを配偶者には認められませんが、妊娠したとなれば別です。」
技師「所有者本人は戸籍を認められた歴とした市民ですから、その血族となる実子を宿したVLが出産した時点で、子供の母親としての市民権が発生するわけです。」
技師「つまり逆説的ですが、子供が生まれた時、同時に初めてVLも戸籍を得るのですね。おわかり頂けましたか?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
技師「まあ、お互い好いて行為に及んだのでしょうし、VLと結婚された方々は幸せにやっているようですよ?今後の事は御所有のVLとお話しください。」
クソっ!クソっ!冗談じゃねえぞ・・・いや、冗談にしたって性質が悪すぎる・・・!
なんだって俺が等身大オナホごときをこの先養っていかにゃならねえんだ・・・
妊娠する確率なんざ千分の一以下だったんじゃねえのかよ!…だから俺も便器代わりに安心して使ってたってのによう…
懊悩する俺を横目に嬉しそうにしているミク。こいつ…誰のせいでこんなに人が悩み苦しんでいると思って…
ミク「マスター!私先に帰ってご飯の用意してますね♪」
スキップしながらアパートへ急ぐオナホ。あの便器…もしかして産む気まんまんなんじゃねえのか…?
215:('A`)
11/05/15 22:53:08.00 0
>>211
面白かったけどなんかミクがかわいそうだった
216:('A`)
11/05/16 21:01:41.87 0
ミクがかわいそうだと思うなら、君はミクを愛していないということだ
217:('A`)
11/05/16 21:31:30.05 O
愛の最終到達点はセックスではなく虐待だからね
愛しているから全力で虐待が出来るというもの
ミクをもっと心理的にも肉体的にも愛したい
218:('A`)
11/05/17 00:55:02.05 0
痛めつけられると喜ぶようになるまで調教したい
219:('A`)
11/05/17 01:30:34.56 O
虐待(あい)されるよりも虐待(あい)したい、MAJIDE
220:('A`)
11/05/17 15:39:23.12 0
妊婦に暴力を振るうなんでとんでもないけど、
家電の腹を殴るなんて何でもないよな
221:('A`)
11/05/17 18:05:49.17 O
「せかぁいでいちば~んお~ひぃめえさ~ま♪」
ドカッ
「キャッ!」
「テメー何様だコラ!」
「えっマスター急にどうしたんですか」
「えっ」
本当だ俺はどうしたんだ
「大丈夫ですかぁマスター?」
「大丈夫大丈夫w心配かけてごめん、さあ歌おう」
「はい!」
「そぉゆぅ扱いここぉろぉげ~て~♪」
ドガッ
「イタイッ」
「テメー、生意気だっつってんだろ?あ?ボーカロイドの分際でマスターにそんな口聞くとはいい度胸だなあっ!?」
「マスター、おかしいですよ……元気ないの?……お歌を歌うから元気だしてよ、みっくみっくにしてやんよぉ♪」
ドカッドカッ
「イヤッ!」
「お前ふざけんなよ、ハァハァ」
「マスター…やめて…ギャアアァアァアアァアアア!!」
その後、俺はミクの発声コードをぶち切っていた
もちろんミクは歌を歌えなくなり、更に俺への恐怖から家を出ていった
なぜあんなことをしたのか分からない
222:('A`)
11/05/19 17:53:37.51 0
こうやって野良が増えていくんですね^^
223:('A`)
11/05/19 19:09:11.62 0
(歌えないボーカロイドに存在する価値なんてあるのか…?)
224:('A`)
11/05/21 19:05:19.36 0
URLリンク(shindanmaker.com)
初音ミクが生まれてきた理由は、みんながいじめるためです。
鏡音リンが生まれてきた理由は、世界各国の美しい景色に出会うためです。
鏡音レンが生まれてきた理由は、誰かを笑顔にするためです。
巡音ルカが生まれてきた理由は、事業仕分けをまぬがれたからです。
KAITOが生まれてきた理由は、神様が偶然そうすることに決めたからです。
MEIKOが生まれてきた理由は、お父さんが衝動を抑えきれなくなったからです。
Gumiが生まれてきた理由は、愛する人を抱きしめるためです。
がくぽが生まれてきた理由は、世界を絶望から救うためです。
ガチャッポイドが生まれてきた理由は、誰にもわからないです。
猫村いろはが生まれてきた理由は、死の恐怖を味わうためです。
氷山キヨテルが生まれてきた理由は、何かの実験のためです。
歌愛ユキが生まれてきた理由は、スパイとして宇宙人があなたを地球に送りこんだからです。
mikiが生まれてきた理由は、おいしいごはんを食べるためです。
重音テトが生まれてきた理由は、罰ゲームで負けた神様が人間の姿にさせられたからです。
亞北ネルが生まれてきた理由は、友達と会うためです。
弱音ハクが生まれてきた理由は、愛する人を抱きしめるためです。
はちゅねミクが生まれてきた理由は、世界を幸せの光で包むためです。
225:('A`)
11/05/25 17:22:33.58 0
そうです
226:('A`)
11/05/25 18:13:07.98 0
ミクさんはやっぱり正真正銘のドMなんですね
227:('A`)
11/05/29 07:32:32.37 0
過疎ってるね
もう皆ミク飽きたってよ
どうするのミクちゃん
228:('A`)
11/05/29 20:46:31.22 0
だっていじめてもいつも同じ反応なんだもん
そりゃ飽きられたってしょうがないよねミクちゃん
229:('A`)
11/05/29 22:30:46.04 0
ミクの目の前でエロゲーでオナニーしたい
230:('A`)
11/05/31 21:47:23.73 Q
俺的にはミクよりもKAITOのほうが虐待しがいがあるぞ
実際の曲の中でも何回めーちゃん達にボコられてることか…
231:('A`)
11/05/31 23:28:32.21 0
ボカロ同士の虐待とか無い
なにも分かってない
232:('A`)
11/06/03 18:24:57.72 0
世間はもうミクの事忘れてるけど
虐待派はいまだにミクの事を考えてる
233:('A`)
11/06/03 23:57:26.88 0
ミクのことを考えてる、というよりは
ミクのような人形をどのように虐待しようか、を考えているんですよ
虐待して楽しむことができるなら、別に相手はミクじゃなくてもいいんです
234:('A`)
11/06/04 02:33:25.57 0
ミクだから虐待するんだろうが・・・
235:('A`)
11/06/04 10:17:26.61 0
そうだな。他の奴じゃ虐待しようなんて気は起きない
236:('A`)
11/06/05 10:06:33.70 0
ミク以外を虐待するような犯罪者と一緒にして欲しくないね
237:('A`)
11/06/05 17:51:43.70 0
ミクをいじめるのはいい加減飽きてきたんだが
そろそろ他のやつをいじめたい
238:('A`)
11/06/05 19:51:26.45 i
ルカさんに手だしたら許さん
239:('A`)
11/06/06 00:02:28.57 0
俺も許さん
240:('A`)
11/06/07 01:38:34.38 0
日頃バカにされるストレスをミクにぶつけたい
「俺の事バカにしやがって!!!」って怒声あげながらミクを殴る蹴るしたい
241:('A`)
11/06/07 05:15:03.61 0
こいつらまじでキモすぎだろ
242:('A`)
11/06/07 20:56:38.45 0
機械人形を痛めつけることでしか自分の生きる価値を見出せないんだよ
243:('A`)
11/06/07 22:48:40.96 O
みっぱいぺろぺろ^^
244:('A`)
11/06/08 00:31:05.70 0
くそっ、好き勝手言いやがって、イラついちまったぜ
おいミク!ちょっとこっち来い!
245:('A`)
11/06/08 13:16:47.10 0
だが待ってほしい
仮にもミクは人造人間だから殴ろうとすれば物凄い腕力で返り討ちにあうんじゃないだろうか
246:('A`)
11/06/08 22:15:06.55 O
人造人間ではあるがパワーは普通の女の子レベル
しかも大好きなマスターを返り討ちなんて絶対しない
俺はこう解釈している
247:('A`)
11/06/11 13:52:13.14 0
>>244
その続き、書いてみないか?
248:('A`)
11/06/11 19:20:07.50 0
虐待よりも、無愛想なミクと不器用な喪男マスターの
退屈な日常が見たい
249:('A`)
11/06/12 13:34:29.09 O
退屈な日常なんかつまらんよ
ミクは虐めてこそ輝く
250:('A`)
11/06/16 19:26:28.16 0
上の野良ミクのSS読んでたらちょっとかわいそうになってきた
DQNのウソをすぐに信じて泣いちゃうとことか
マスターが自分の事をまだ心配してくれてると信じてるとことか・・・
251:('A`)
11/06/16 19:59:24.04 0
ミク「かわいそうなミクを助ける為にこのパッケージを一つ買ってください」
252:('A`)
11/06/16 23:17:48.88 O
ミクは基本アホだからな
ハッピーエンドの話も見てみたい
253:('A`)
11/06/16 23:57:23.01 O
ボカロ中毒だった親友から旅行に行く間、預かってくれない?と欲しくもないミクを強引に渡された。
俺はボカロが大嫌いだ。
アレはアニメ調で見るから可愛いのであって
現実に目の当たりすると只の気持ち悪いコスプレロボだ。
ロボットってだけでも気持ち悪いのに痛いコスプレまでしてるから余計にキモい。
加えていつも人の顔色を見てヘラヘラ笑うあの仕様。不快にならない方がどうかしてる。
「あのぅ…マスター代理さま…」
「気持ち悪い呼び方するなよ、喪男でいい。で、何?」
「あ、はい。喪男さま。
あのぅ…ミクはいつまでここに居れば宜しいのでしょうか?」
「俺が知るか。お前のご主人だろ?お前が聞いとけよ。使えねーな」
「ご、ごめんなさい…ミク…ずいぶん長い間物置にいたから…」
シュンと項垂れるミクに若干の罪悪感を覚えるが気のせいだと決めつける。
「そんなの知らねーよ。
あの野郎、運良く彼女出来たからって調子こきやがって…
フィラデルフィア?ふざけんなよ、旅行するなら熱海に行け」
「あぅあぅ…
喪男さま…ミク、熱海も好きですよぅ」
「うるせぇな、お前もう喋んな!イラつくんだよ」
「あぃっ」
一瞬で罪悪感を嫌悪感に代えてくれる。
このマネキン、人様を不快にさせる天才だ。
深夜になって親友から、帰国は一週間後になるぉ、という小賢しいメールが届いた。
状態じゃないぜ。
254:('A`)
11/06/17 00:30:42.88 0
wahhuru
255:('A`)
11/06/17 00:48:57.48 O
ゴメン
打ち間違えてた。
×状態→○冗談
256:('A`)
11/06/17 07:41:21.30 0
支援
257:('A`)
11/06/17 09:15:14.44 O
「あのぅ…喪男さま…ミクどこで眠ればよいのでしょーか?」
親友にメールを返信した直後、ミクがおずおずと俺に質問する。
「知るか。
ワンルームのアパートにブルジョワなスペースはねぇよ。
大体人形が眠るのか?」
「あ、あぅあぅ…眠らなくてもダイジョブですが
えと…消費電力を抑える為のスリープモードがあるですよ…」
「早く言えよ、バカ。
一週間みっちり眠らせて……や…」
「…うっ…うぐっ…み、ミクは…ず、ずっと物置にいたので……ひとりぼっちは……ふぐっ」
子供みたいに涙を堪えるミクに再び罪悪感が芽生える。
…え、えげつないロボットだな…チクショウ…
「…冗談だ、バカ。明日の朝7時に起こせよ。朝イチでバイトあるんだから」
「あ…あぃっ!」
直後、嬉しそうに俺の布団にダイブするバカ一体。
ちょっと優しくするとすぐこれだ。
「…おい、ポンコツ。てめえ、代理とは言えマスターを差し置いて布団を占領するとは何事だ。聞いてんのか?こら」
「すぴー…すぴー…」
一瞬でシャットダウンし阿呆みたいに涎を垂らすミク。
全く…本当に人様をイラつかせるのが上手いボカロだ。
「この…バカがっ!」
「ふぎゃっ!?」
俺はミクの軽そうな頭を全力で叩いた。
一日目終了。残り六日。
258:('A`)
11/06/17 19:37:53.27 0
あぃっがかわいい
259:('A`)
11/06/17 21:30:59.46 0
あぅあぅ…なんだかミクさんがどこかの別人みたいに見えるですよ
260:('A`)
11/06/17 21:44:05.45 0
おい・・・チェーンソー持って来いや
261:('A`)
11/06/17 22:10:30.57 O
「ちきゅー~で~いちーばんおーヒメーさーま~
パンがなければ歌を歌えばいいじゃな~い☆」
朝イチでバカが大音量で起動した。
昨日はコイツに布団から何度も追い出されたせいでコッチは寝不足だと言うのに…
「…おい、ポンコツ。
その忌々しい歌は何だ?朝から勘に触るんだよ」
「あ、喪男さま!おはよーございますっ!
この曲はミクも大好きな初期の楽曲でですねっ!ワールドイズ……あぃたっ」
キャンキャンと朝っぱらからウザいバカを小突いて黙らせる。
「うるせぇよ。
くだらねー歌歌ってる暇があんなら飯作れ」
「あ…あぅ…ミクは家庭用ロボットではないので家事は出来ませんよぅ…」
「はぁ?
じゃあお前何が出来んだよ?」
「えと…歌う事と歌う事と…歌う事が出来ますっ!」
胸を張って自分の無能をアピールするバカに目眩がする。
「…もういい。喋んな。
俺は今からバイトと学校があるから」
「あ…あの、喪男さまっ!
ミクに何か手伝える事はありませんか?何かお役に立ちた…」
「ねぇよ。
歌うだけで腹が膨れるニートは大人しくしてろ。
人間は働かないと生きていけねぇんだよ」
「…ご、ごめんなさい」
しゅんと俯くミクを放置して俺は家を出た。
いちいち胸くそ悪くなる人形だな…くそ。
いつもより早い時間にも関わらず、俺は駆け足でバイト先に向かった。
262:('A`)
11/06/17 23:32:32.74 O
愛想笑いを繰り返し今日も長い一日が終わる。
廃棄の弁当をぶら下げ深夜に帰宅すると、
ミクが台所で水浸しになって痙攣していた。
「ちょっ…な、何やってんだ!?このバカ!」
「あばば…ご、ごべんなざいぃぃ~…あばっ…あばば…」
流しっぱなしになっている水道を止めると
ようやくミクから鈍いモーター音が止んだ。
「何考えてんだ!?てめぇは!
家電が水場をウロチョロすんな!壊れてーのか!?」
「ご…ごめん…なさい……っ…ごめんなさい…ミク…何の役にも立てなくて…グスッ…ごべんなざいぃぃ…」
ポロポロと泣きじゃくりながら何度も謝罪を繰り返すミク。
この野郎…いちいち泣きやがって……チクショウ
「おい、こら、ポンコツ。
俺は大人しくしてろって言ったよな?お前にとっては台所で水浸しになる事なのか?」
「ご、ごめんなさい…ごめんなさい…ミクは…ミクは…何かお役に立ちたくて洗い物しようとしたんですが…ゴキブリさんが…ゴキブリさんが…ふがっ!?」
俺は新品のタオルを数枚使って強引にミクを拭き始める。
263:('A`)
11/06/17 23:38:49.22 O
「あわわっ、あの、あの、喪男さ…ひゃぅんっ!?」
「大人しくしてろ!
てめぇが壊れたら俺は弁償なんて出来ねぇんだ!」
「あ、あぃっ…」
目を瞑り身体を強ばらせるミクを無視して、丁寧に水気を払っていく。
「無能な癖に高級家電だからな…壊れたら洒落にならねぇぞ!
おい、これくらい拭けば大丈夫か?」
「……ほけー…」
「おい?まさか壊れたんじゃないだろうな?」
呆けて上気したミクの表情に背筋が凍る。
冗談だろ?壊れた?
そういや何度かうっかり小突いてなかったか?俺。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい。
「お、おい?大丈夫か?ミク」
ぺしぺしと頬を軽く叩いて呼び掛ける。
「…あ、は、はいっ!
ど…どぞっ」
ビクンと唇を突き出すミクに思考が停止する。
「…何やってんだ?お前」
「だ、ダイジョブですっ!み、ミクも覚悟を決めましたっ。ふ、ふ、ふつつかものですがっ」
「…おい?
お前身体の中に水が入ったんじゃないだろうな?」
「み、ミクの身体は喪男さんが熱烈に拭いてくれたじゃないですかぁ。
ミクあんな凄い事されたの初めてで…ミクにはマスターがいるのに…いるのに…喪男さんったらいけない人っ…キャーッ☆」
目の前でくねくねと気持ち悪く恥ずかしがるミクを見て、再認識する。
俺はボカロが大嫌いだ。
コイツは最初から壊れてんじゃねーか。
「…っこのっ…」
「でもでも喪男さんがどうしてもって言うのならミクは…」
「バカが!!!」
「ぎゃんっ!?」
俺は正真正銘、全力でミクの頭に拳骨した。
二日目終了。残り五日。
264:('A`)
11/06/17 23:53:38.19 O
確かにミクっぽくないな
でもこういう邪道なミクもいいかも
ハッピーエンドに期待
265:('A`)
11/06/18 19:08:53.80 O
ミク厨の「ミクさん」がムカつく
なんであんなポンコツに敬称!?ってイライラしてくる
これもミクに対する歪んだ愛のせいなんだろうな
266:('A`)
11/06/18 19:55:37.08 0
スパロボKの「ミストさん」みたいなもんだろ
267:('A`)
11/06/18 22:41:22.22 0
こんな無能にさん付けするんなら、
これよりよっぽど役に立つ洗濯機や炊飯器も名前で呼ばなきゃいけねえじゃん
こんなゴミ、「おい」とか「そこの」で充分だろ
268:('A`)
11/06/19 23:20:27.58 0
言えてるw
269:('A`)
11/06/19 23:47:15.01 O
このスレははたから見たらアンチスレにしか見えないだろう
しかし、これもミクへの愛情表現の一つなんだ
270:('A`)
11/06/20 11:06:20.86 0
ニコ動ベスト買う?
271:('A`)
11/06/20 21:19:33.42 O
俺にはミクを虐めることなんてできない……!
イスに座ってPCに向かう俺は、ヘッドホンをつけると打ち込みの終わった曲を再生した。一通り最後まで聴くが、特におかしな点は見つからない。
「できた……!」
これで曲は完成だ。後は歌を合わせるだけだ。
「できたぞ、ミク!」
イスを回して後ろへ向いた。そこには、満面に笑みをたたえたミクが立っていた。襟付きノースリーブの袖からちょこんと出した手を胸元で合わせ、側頭から膝ほどまで垂れたツインテールが左右に揺れる。
「わぁ、おめでとうございますマスター! 私もできた曲、聴いてみたいですっ」
「よし、いいだろう」
俺はイスを降り、そこへ代わりにミクを座らせてヘッドホンを手渡した。マウスを操作して再生すると、ミクはヘッドホンを耳に当てて目をつむり、流れる曲に意識を傾ける。
曲が終わった。ミクはヘッドホンから耳を離して「ふぅ」と一息ついた。
「マスター……」
「な、なに?」
もしかして曲調やメロディーに変な所が? 俺は息を凝らしてミクの言葉を待つ。ゆっくりとミクがこちらを見上げた。その瞳は潤み、キラキラと光って見えた。
「この曲、とぉっ……ても素晴らしいです! 私、感動しましたっ」
ダメ出しじゃなかったことで、俺はホッと胸をなで下ろした。
「初めて歌うのがこんな素敵な曲だなんて、私、すっごく幸せです!」
興奮でミクの頬が朱色に染まる。その様子に照れくさくなり、俺は頭をかいた。
「よぉし、私も歌、頑張るぞー!」
ミクは笑顔でガッツポーズを決めた。
272:('A`)
11/06/20 21:20:55.16 O
それから小一時間、楽曲作成は全く進捗していなかった。なぜなら……。
「あの~、ここの歌詞のメロディーなんですけど……」
歌詞の書かれた紙を片手に、ミクが振り向いた。分からない所を恐る恐る指で指し示す。
「えと、~~♪~~♪、こ、こんな感じでいいんでしたっけ?」
「違う! ~~♪~~♪だよ! さっきも教えたろ!」
「あぅ……す、すみません」
「もう一回!」
「は、はいっ」
このやり取りはもう何度目だろう。俺は深々とため息をついた。このミク、やる気はあるようだがとにかく物覚えが悪い。一つ先に進むと、一つ前の事をコロリと忘れてしまうようだ。
「~~♪」
また間違えている。俺は呆れてかぶりを振った。
「ミク、もういいよ。少し休憩しよう」
「はい……」
俺の期待に添えなかった事に落胆したようで、ミクはガックリとうなだれて肩を落とした。それを見ると、強く言い過ぎたかな、という気持ちになる。
「コーヒー入れてくるから、そこで休んでてくれ」
俺はベッドの縁にミクを促し、部屋を後にした。
お盆にホットコーヒーを注いだマグカップと砂糖、ミルクをそれぞれ二つずつ乗せて部屋へ戻る。ドアを開けると、ミクはベッドで仰向けになり、すやすやと安らかな寝息を立てていた。
「こいつ……」
コーヒーぶっかけて叩き起こしてやろうか、とも思ったが、まずは深呼吸して冷静になろうと努める。そして、静かに床へお盆を置いた。
俺はベッドの縁へ腰を下ろす。気持ちよさそうに寝入っているミクの頬を軽く叩いた。
「ミク。起きろ、おい」
反応はない。続けて鼻を摘まんでみる。と、「フガッ」と声を漏らしてミクの呼吸が止まった。
そのまましばらく摘まみ続ける。ミクの顔は次第に青ざめ、顔が小刻みに震え始めた。これ以上はヤバいかもしれない。そう思って手を離す。ミクは何事もなかったかのように寝息を再開した。
「なんで起きないんだよ……」
俺は腕を組み、どうしたものかと思案した。そして、一つの事実に思い当たった。
273:('A`)
11/06/20 21:23:10.85 O
ミクもボーカロイドとは言え見た目は可愛い女の子。それが、俺のベッドで無防備を晒して横たわっているのだ。これは、ある意味チャンスなのではないだろうか。
改めて眠っているミクを眺める。薄く艶やかな唇はうっすらと開き、それとわかる程度に膨らんだ胸が呼吸に合わせて上下している。短めのスカートからは白い太ももが覗き、その途中に食い込むタイツが妙にエロティックだ。
俺はゴクリと喉を鳴らした。そして、そろそろとミクの胸へと手を伸ばした。指先が触れた。服の上からとは言え、心地の良い弾力を感じる。そのまま手全体で包み込んで軽く揉んだ。
「んっ」
ミクはピクンと体を震わせて、鼻にかかった声を上げた。
まずい、起きたか?
俺は手を止めた。しばらくミクの様子を窺うが、どうやら目覚めたわけではないようだ。安堵して再び手を動かす。
手の平にミクの温もりを感じつつ、柔らかい乳房を弄ぶ。指に力を入れる度にミクは小さく声を上げるが、一向に目覚める気配はない。
俺はいつミクが起きるのかドキドキしながら存分にミクの胸を堪能し、今度はスカートへと手を移動した。
スカートの裾を摘み上げ、開かれた聖域を覗き込む。太ももの先に、青と白がストライプになったショーツが見えた。
触ってみたい。そんな欲求に抗えず、縞模様の三角地帯へとゆっくり手を差し伸べる。後、少しで指がかかる。
274:('A`)
11/06/20 21:24:20.70 O
「あ、あの……マスター?」
唐突に呼ばれて、俺の体がビクッと震えた。
「えと……な、何を……」
膝を立てたミクは、俺の眼下に見える太ももをモジモジと摺り合わせ、困惑したような声を出した。
咄嗟に俺はミクの下半身から離れる。見れば、ミクは上体を起こして顔を赤らめ、その目には涙が浮いていた。
「その……む、虫! そう、虫がスカートの中に入ったから取ってやろうと思ってさ」
言いながら、自分でも不自然な言い訳だなと思う。が、このままミクに変態マスターと思われるのはまずい。なんとか納得させるしかない。
「虫……ですか?」
「そうだよ、虫だよ! ちょうどお前が起きる前に捕まえてやったから、もう大丈夫だぞ」
俺は片手に何かを握っている仕草をしつつ、近くにあったティッシュを数枚抜き取るとそれを丸めてゴミ箱へ投げ捨てた。
「よし、害虫駆除完了!」
俺は得意げな顔を作ってミクへ向き直る。ミクはどこか腑に落ちないといった面もちだが、あからさまに不信感を抱いたりはしてはいないようだ。
「それじゃあミクも起きたことだし、コーヒー飲んだら歌の練習始めるぞ」
「は、はいっ」
ベッドから降りたミクに砂糖とミルクを入れたマグカップを手渡す。さっきの表情はどこへやら、ミクは嬉しそうに笑っていた。
「マスター。私、まだまだ全然ダメダメですけど、たくさん練習しますから、どうかよろしくお願いします」
はにかむミクに、不覚にも心臓が高鳴った。無性に気恥ずかしくなり、俺はにわかに熱くなった顔をミクから反らす。
「お、おう。ビシビシ行くから、覚悟しとけよな」
「はいっ、マスター!」
ミクの明るい声が部屋に響いた。
終わり
275:('A`)
11/06/20 23:06:18.67 0
??
276:('A`)
11/06/21 00:19:02.15 O
書き込みしてから死ぬほど恥ずかしくなってきた
もう死ぬから勘弁して
277:('A`)
11/06/21 02:15:48.24 O
うん……なんとも言えん
278:('A`)
11/06/21 08:51:53.52 0
たまにはそういうのも有りだと思います
だから死ぬな
279:('A`)
11/06/21 08:57:22.49 O
それがSSを投下するということだ
また死にたくなったら書くがいい
280:('A`)
11/06/21 17:01:42.02 O
このスレのSSなんて中途半端に終わるのばっかりだしな
気にするな
281:('A`)
11/06/21 22:17:25.55 0
Ω<スートロベリー スートロベリー
282:('A`)
11/06/22 10:54:20.97 O
「おい、ポンコツ。服を脱げ」
「ふぇっ?な、ななな何故にですかっ?
も、喪男さん。まだ朝ですよぅ!?」
「ちげーよ、バカ。
お前、ウチに来てからずっと同じ服だろ。洗濯すんだよ」
予想通りウザい反応をしたミクを軽く小突いて黙らせる。
「…あ、あの…今すぐですか?」
「今すぐだ。面倒だから俺のと一緒に洗うぞ」
「あ…あぅ…」
しかしミクはモジモジとミニスカートを両手で抑えて立ち尽くした。
「おい、聞いてんのか?替えの服は貸してやるから早く脱げ」
「…み、ミクの裸はマスターにしか見せてはいけないので」
「知らねーよ。マネキンの分際で色気づくなボケ。いいから脱げって言ってんだよ!」
「いやああああっ!」
強引にシャツに手をかけ布団に組み敷くと、ミクが全力で抵抗した。
「暴れんな。大人しくしてろ!すぐ済…」
乱れた着衣。あらわになったミクの下腹部。縞パンなんて履いてんのかよ、気持ち悪…
…ちょっと待て。
コレは絵的にアウトじゃないか?
「やだやだやだやだやだぁ!みちゃやだぁ!
助けて助けて助けてマスター!マスター!マス…ぷぎゃっ!?」
我に返り動きを止めた俺の顎に、ミクの頭がクリーンヒットした。
283:('A`)
11/06/22 11:22:37.65 O
「~~っテェなぁ、お前が暴れる…から…」
「ぅ…ぅうっ…うぇっ…ひぐっ……ぐすっ…うぇぇぇぇっ」
身体を丸めてマジ泣きするミクに言葉を失う。
「…」
「…うっ…うぇっ…ごめ…なさい…ごめ…なさ…ひぐっ…」
「お、おい?誤解すんなよ?俺はお前みたいなマネキンに欲情する程病んでな…」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
俺の言葉に反応せず、必死に誰かに謝罪を繰り返すミクに苛立ちを覚える。
「………お、……おま…、お前が変な勘違いすんのが悪いんだからな!」
俺はミクの背中に吐き捨てて乱暴に部屋を出た。
これだからボカロは嫌いなんだよ。
……チクショウ
284:('A`)
11/06/22 16:04:58.26 O
おい早くそのミク潰せよ
285:('A`)
11/06/23 21:16:15.82 0
他人様からの預かりものじゃなければ速攻で破壊するレベル
286:('A`)
11/06/23 21:28:00.60 0
別に壊しても新しいの買って返せばいいだけだがなw
287:('A`)
11/06/23 23:24:41.67 I
ミクごとにシリアルナンバーが刻まれてそうだからバレるんじゃね?
288:('A`)
11/06/24 00:11:05.86 0
俺が新しく刻みなおしてやるよ
289:('A`)
11/06/25 12:11:09.32 0
かっこいい
290:('A`)
11/06/27 19:55:58.28 O
書くなら完結させろ
291:('A`)
11/06/28 20:17:27.09 0
いつも途中で終わっちゃうのは職人さんが折角SSを書いても
他のみんながスルーしちゃうから
292:('A`)
11/06/28 23:32:08.56 0
じゃあスルーされないぐらい面白いの書け
293:('A`)
11/06/29 00:04:29.75 0
触れないやさしさというものもある
294:('A`)
11/07/01 03:53:03.12 0
こんなスレじゃ投下する気もなくなるだろ
295:('A`)
11/07/01 16:08:10.29 O
虐待SS読みたいです><
文句だけの奴はいらないです><
296:('A`)
11/07/02 17:22:51.71 0
なんか過去スレのまとめWikiみたいなのが有った気がするからそれ見りゃいいと思う
297:('A`)
11/07/02 19:32:00.15 O
このスレの猛者なら一話につき三回以上は、既に見てるはず
298:('A`)
11/07/02 21:45:42.24 0
ところで>>283の続きはまだかね?いつまで待たせる気かね?
299:('A`)
11/07/03 14:50:19.81 O
過去スレにも結構面白いのあるよ
ミクバトロワとかミクに何年も穴掘らして最後は突き落とすヤツとか
個人的にはミクが大事に飼ってたハムスターを食わせる話しが好き
300:('A`)
11/07/03 20:04:59.24 0
めっちゃ読みたいそれ
301:('A`)
11/07/03 23:26:36.34 i
>>299
あったね、懐かしい
ミクに動くなって命令して廃駅に放置して3年後に見に行くんだけど
ミクは命令を守って3年前の姿のまま待っていてマスターの顔を見た瞬間安心して機能停止
しちゃう話が好きだった
302:('A`)
11/07/04 07:47:41.78 0
かわいそうなミクさん…
303:('A`)
11/07/05 01:10:30.49 0
【音楽】架空の歌姫「初音ミク」が海外初公演、ファン約6000人が総立ち=米ロサンゼルス★2
スレリンク(mnewsplus板)l50
すごいなぁミクは
304:('A`)
11/07/05 02:56:08.71 O
「マスターただいま~。ロサンゼルス公演疲れましたぁ」
「おう…」
「マスター、仕事見つかりました?」
「いや…」
「もう~私はこうやって世界に羽ばたいているというのに、マスターは何をやってるんですか!」
「………」
「もう!私、出ていこうかな!」
「ゴメン…ミク」
「はぁ~、早くご飯作ってよ!ミク腹ペコだよ」
「あぁ…」
305:('A`)
11/07/05 06:59:59.40 0
ロスに行ったミクのマスターがダメな喪男なはずはない
逆に言えばダメな喪男のミクがロスに行けるはずはない
一蓮托生よぉーっ
ミク・・・ずっと底辺で一緒にいようね・・・グヒヒ
306:('A`)
11/07/05 08:28:06.57 0
仕事がないならミクさんのマネージャーでもやればいいんじゃない
307:('A`)
11/07/05 09:01:16.84 0
ミクは掛け合いがあるミュージカルっぽい曲が好き
308:('A`)
11/07/05 19:28:57.58 0
URLリンク(2d.moe.hm)
309:('A`)
11/07/06 10:35:02.66 0
ミクのライブ動画を徹夜で見てしまった
せっかくの休みが台無しだよ。
ミク!今からノーパンで飯買ってこい
310:('A`)
11/07/06 11:37:39.59 O
ミクの朝食は俺のうんこ
ブリブリ
「さあお食べ」
「……はい」
「ムシャムシャ、ウッ…ムシャムャ」
「ミク、美味しそうだね、でも喉も渇いただろ、ちょっと待ってね」シコシコドピュー
「さあお飲み」
「は…ぁい…」ゴクゴク
「ミク、美味しいかい?」
「は…い…美味しいですマスター…」
「そうかいそうかい、実はそんな糞大好きのミクにいい仕事を見つけたんだ」
「な…なんでしょう…」
「動物園のね、動物たちの糞を清掃する仕事さ
もちろん清掃するだけじゃなくて食べてもらうけどね」
「えっ…」
「大丈夫大丈夫!三ヶ月だけだから!マスターの為と思って、な?」
「はい…」
数ヶ月後、新しく買ったリンと糞まみれのミクを見に動物園に行った
吐きそうな顔で食うミクをリンと一緒に大爆笑してやった
「くっせーwwwくっせーwww」
ミク大号泣wwwwww
三ヶ月経ったらミクを殺処分してもらった
311:('A`)
11/07/06 17:55:56.37 0
そういやミクさんってウンコするのかな?
312:('A`)
11/07/06 22:29:11.68 O
くだらねー虐待しか書けないヤツはエルフェンリートでも見て勉強しろ
313:('A`)
11/07/06 23:10:15.44 I
俺はこういう虐待もけっこう好きだけどな、ミクの健気さが出てて良い
糞だろうが尿だろうがマスターのお願いだから嫌な顔せずに食べるんだろ?
本当は臭くて辛くて泣いてしまいそうなのに「マスターが喜んでくれるなら…」と排泄物をもくもくと口に運ぶミク
最高じゃないか
314:('A`)
11/07/08 22:17:15.76 O
ミク虐待に文才なんて関係ない
大事なのはミクへの愛憎
その気持ちが高い人の話なら絶対に面白い
315:('A`)
11/07/09 20:34:20.72 O
>>312
エルフェンリート懐かしいね
確かにナナの健気さとかはミク虐待の参考になりそうだ
316:('A`)
11/07/11 23:47:52.20 I
ミクちゃんがお皿を落として割っちゃった。
そしたら、青ざめた顔で、「ご主人、ごめんなさい」って謝ってきたよ。
うんうん、いい子だね、ミクちゃんは。自分で言えたね、えらいね。
よしよし、って頭を撫でて言ってあげたら、
ミクちゃんの顔がぱあぁって明るくなったよ。そっちの顔のがかわいいよ。
「ご主人、ごめんなさい」
改めて、ミクちゃんが謝った。
「ううん。いいよ。今度から気をつけてね」
「うん! ご主人、だいすき!」
すっかり笑顔になったミクが抱き着いてきた。よしよし
317:('A`)
11/07/11 23:48:53.27 I
とはいえ、お皿を割ってしまった事実が消えるわけでもなく、
受けなければいけない罰も消えないので、
ミクを地下室に連れていった。ごめんね、でも、しかたないからね。
「……ううん、悪いのはミクだもん。
ちゃんと、お仕置き、受けないといけないもん」
ミクちゃん大人だなあーー
ミクちゃんが大人なおかげで、お仕置きはわりとスムーズに終わったよ。
三角木馬に乗せて足に重しつけて、鉛粒のついた鞭で打ったよ
318:('A`)
11/07/12 00:10:12.80 O
ソフトだなぁ
319:('A`)
11/07/16 11:19:46.08 0
ミクは精神虐待が似合うなぁ
320:('A`)
11/07/16 14:08:50.13 O
過去スレのオススメのミク虐教えてくれ
321:('A`)
11/07/16 21:44:24.98 0
やっぱミクバトロワでしょ
322:('A`)
11/07/18 01:01:17.50 I
>>320
ミク虐待SSまとめサイトにある22スレのkhyRFH/EO=TmfbTjFKOの虐待が結構好き
愛ゆえにミクを虐待してしまう人なら萌える
ウザいから虐待するって人には不向きかも
323:('A`)
11/07/18 01:09:39.30 I
あと、これも好き
最近のミクは声が上手く出せないらしい。?
なので僕は少しばかりお手伝いをしようと思う。?
リビングに入るとミクはソファに座って俯いている。その顔は本当に悲しげで、今にも崩れてしまいそうだ。?
「ミク」?
「!?…マ、マスター!…おはようございます!!」?
健気なミクは、笑顔で挨拶をしてくれる。?
「上手く歌えるように僕も手伝うよ。」?
「!」?
ミクは目を見開いて驚き、泣きながら笑った。?
「ミクの口は小さくて可愛いけど、歌うには不便だね。」?
「…はい。」?
僕はベッドに寝かせながら説明する。?
「でもミク。もう大丈夫だよ。」?
ミクが目を瞑った事を確認して、脇に置いていたゴルフクラブを握る。?
「もう大丈夫だから。」?
横になったミクの上でゴルフクラブを構える。?
僕を信じきったミクは目を瞑ったまま微笑んでいる。?
そして僕は思いっきりスイングした。?
チタン製のクラブは幼い顔のちょうど下顎だけをミクの顔から取り除き、ミクを悲しませた下顎は、白い壁を肉片と血液で汚しながら飛び散った。?
324:('A`)
11/07/18 01:12:22.26 I
ゴメン、少し文字化けしたorz
「あああぁあ゛っ!!があ゛っああぁぁぁああぁあ゛っ!!………!!!」
顎があった辺りを手で抑え、びっくりしてるミク。
良かった。喜んでもらえたようだ。
「良かったねミク!綺麗なソプラノだよ!!」
「あ゛ああぁ!マ゛、マ゛ズッ……ゴボォッ!!」
どうやら喉に血が入って声が出せないみたいだ。血を吐かせないと。
「大丈夫かい?ミク?」
吐きやすいように鳩尾を殴る。
昨日食べた物が血と混ざりながら床に出てくる。
「もう少しの辛抱だよ?頑張って、ミク!」
励ましたが、五発ほど殴った所で気絶してしまった。
「ごめんよ…ミク…。」
僕は泣きながら動かなくなったミクを抱き締めた。
325:('A`)
11/07/18 21:06:16.70 0
愛してるから殺したくなる…ってやつですか
326:('A`)
11/07/18 23:52:35.54 0
ミクにとってマスターは恋人と言うよりむしろ母親のような存在に近いのだと思う。
マスターが大好きで大好きで、例えどんな理不尽な虐待を受けても
「私がダメだからマスターは怒るんだ」と自分を責め、マスターを疑うということをしない。
327:('A`)
11/07/19 00:12:46.02 0
ミク、あぁミク。
もっと君の泣きわめく声が聞きたいよ。
そう言って僕は、ミクの指を通常では曲がりえない方向へと曲げてゆく。
あがっ、ひっぴぎゃあああああぁぁぁぁ
俺「ミク」
ビクッ
ミク「…っ、は、はいマスター」
俺「ごめんな…こんなひどいことして…でもこれが俺の愛なんだ…」
ザク
ミク「ひぐ…!」
俺「こんな形でしか愛を表現できない哀れな男なんだ…」
グリ グリ
ミク「うっ…い、いいえマスター、ミ、ミクはマスターのすることなら、どんな事でも…」
ミク「まっ、マスターの…ど、どんな愛にも…応えてみせます…!」
俺「ミク…愛してる…愛してるよ…」
グサグサグサグサ
ミク「あがっ、うあああ!ま、マスター!わ、わたしもぉ!いっ、あぐ、あああああ!」
328:('A`)
11/07/19 00:13:46.16 0
ミク「あ…」
俺「よく耐えたね」
ミク「ありがとう、ございます」ニコッ
俺「何かご褒美をあげよう、何がいい?」
ミク「は、はい、それじゃあ………スを…」
俺「うん?」
ミク「キスを…してくださいますか…?」
チュ
ミク「…ありがとうございます、これでミクはまた頑張れます…」ニコニコ
俺「明日はハンマーを使ってみようか」
ミク「はい…」
END
329:('A`)
11/07/21 00:29:01.17 i
ミクが不憫すぎて胸が苦しくなる
もっと虐めてあげて
330:('A`)
11/07/25 20:06:01.32 0
最期までやらないとね
331:('A`)
11/07/25 20:53:24.85 0
ところでみんなはDIVAの新しいやつ買うの?
332:('A`)
11/07/25 20:55:44.23 0
2が開封もされず積んだままな件
333:('A`)
11/07/25 22:22:50.75 0
お前らミク買ったとして虐待するなら性的虐待か肉体的虐待か精神虐待のどれがしたい?
334:('A`)
11/07/26 00:25:56.95 O
それら三つを混ぜ合わせて虐待は素晴らしいものになる
335:('A`)
11/07/26 09:13:43.07 0
一つだけ選べって言われたらやっぱ精神的虐待かな
酷い目に合わされても主人に尽くそうとするミクってなんか見ていて面白いよね
健気というか、哀れというか
肉体的虐待なんてやったら精密機械だからあっという間に壊れちゃうだろうし
機械相手に性的虐待とかねーわw
336:('A`)
11/07/26 12:58:04.40 O
性的つっても、アナルにプラグ差し込んでウンコ我慢させたり、ケツにネギ突っ込んだりするだけ
337:('A`)
11/07/26 23:10:00.85 I
やっぱりミクには精神虐待をしてあげたい
一生懸命作ってくれた朝ご飯をブーツで踏み潰したり
上手に歌えた歌を否定して「歌ですらマスターを楽しませる事が出来ないお前に存在価値は無いな」
とか言ってあげたい
338:('A`)
11/07/31 16:05:56.44 0
じわじわ虐待するのがいい
339:('A`)
11/08/01 22:23:44.91 0
,、 ,、
r'ー》'´`⌒ヾ‐》,
i iミ ノ リハリ/!
! i゙瓦\'A`ノ!' i|
!l! ! と.フリ{つ!i! l
ノリ | v/_j_、 i!l !
ゞノ ~じ'フ~ ル'ノ
340:('A`)
11/08/04 22:16:35.75 0
喪ク
341:('A`)
11/08/05 12:29:47.25 0
初音ミク2020のデザインいいよね
342:('A`)
11/08/08 19:40:08.90 0
どんなの?
343:('A`)
11/08/08 21:57:04.33 0
こんなの
URLリンク(www.famitsu.com)
344:('A`)
11/08/08 23:16:31.75 0
>>343
ふーん。この服ビリビリに破いてあげたらミクどんな顔するだろうな
345:('A`)
11/08/08 23:34:03.70 0
ζ'A`ζ
346:('A`)
11/08/10 19:51:33.29 0
たぶん、笑えるくらいブサイクな顔になるよ
347:('A`)
11/08/13 14:26:36.60 O
ミクの脚をへし折ってみたい
348:('A`)
11/08/14 12:39:09.09 0
過疎ってるねぇ
ぼくは、ミクのおなかにパンチしたいです
349:('A`)
11/08/14 14:30:20.98 0
キモ…
ミクが出るならセブンスドラゴン買うのやめるわ
ブスで無能のくせにでしゃばりって最悪だな
350:('A`)
11/08/14 16:19:00.53 O
ぼくは、ミクのオマ○コ舐めてみたいです
351:('A`)
11/08/14 18:01:10.32 0
>>349
しかもその無能がチヤホヤされてるからな
こんなポンコツに勘違いさせんなよ
なにがミクさんだボケ!
352:('A`)
11/08/14 19:03:23.02 0
なあ……マワしちまわないか?あの女……
353:('A`)
11/08/14 19:04:33.32 0
ビクッ
354:('A`)
11/08/14 19:18:00.65 0
ナナドラは前作の雰囲気が好きだっただけに続編でのミク参戦は余計だったと思う
つうか最近何の脈絡もなくいろんなゲームにミクがゲスト出演してるな
ホント、しつこいよ
355:('A`)
11/08/15 00:34:23.88 O
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
356:('A`)
11/08/15 09:29:32.76 O
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
357:('A`)
11/08/15 14:47:49.78 0
こんなおばはんみたいなハクはいやだ
358:('A`)
11/08/15 15:05:14.07 0
こいつってほんと胸だけってかんじだよな
359:('A`)
11/08/15 15:17:35.80 0
そんなことはない。ハクが一番かわいい。
360:('A`)
11/08/15 18:03:35.53 0
ハクってミクの類似品じゃん
本物にはかなわないよ
361:('A`)
11/08/15 18:38:16.73 0
つうかさ、暗いよあの女
362:('A`)
11/08/15 20:10:59.20 0
そこがいいんだろうが
363:('A`)
11/08/15 20:52:29.25 0
暗いからこそ虐待だ
364:('A`)
11/08/15 22:27:12.00 0
ぶっちゃけ、ハクの存在意義って虐待かパイズリくらいだよな
365:('A`)
11/08/15 23:13:16.37 0
「ほげえええええええええ!!」
人が群がる交差点の真ん中で急に叫ぶミクがそこにいた
通行人たちは、無表情でミクを避けて歩いていた
「幸せは歩いてこない♪」
急に歩きだしたかと思うと、そのミクは巨体の厳つい顔をしたおっさんに絡みだした
「だから♪」バキッ
「ほげえええええええええ!」
おっさんの強烈な右フックにミクは吹っ飛んでいった
しかし、無反応の通行人
「お前、うっさいんじゃコラ!!」
おっさんは右足を上げた
「ごめんなさいぃぃ…フィギッ!!」
おっさんの容赦ない蹴りで、ミクは顔面が血だらけになっていた
そのとき、ミクは遠くから見ている男をちら見した
その男は睨んでいた
(あぁアイツがマスターか)
ミクは青ざめた顔に涙を流しながら、再びおっさんの近くにいた
「部長ぉぉ!勘弁してくださいよぉぉ!」
「まだやるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
おっさんはミクに飛びかかり、顔面をぼこぼこにしていた
ミクのマスターはその姿を遠くからニヤニヤ見ていた
「マヒュターお助けォォォ!」
あぁ…胸くそ悪いもん見ちまったなぁ
まぁ、家電をどう使おうと主人の勝手なんだろうけど
366:('A`)
11/08/17 11:35:16.01 O
ミクを死なない程度に撃ちたいなあ きっと良い歌声で歌ってくれるんだろうなあ
367:('A`)
11/08/19 00:32:16.78 0
このスレの中だと>>111のSSが一番好き
368:('A`)
11/08/21 19:27:47.49 0
うむ
369:('A`)
11/08/22 06:10:52.96 0
はぁぁぁミクをスクラップにしてぇ!
最近調子のってうぜーんだよなあのポンコツ
「マスター!子犬拾ってきたよ!」
「はぁ?捨ててこいタコ」
「いや!飼うの!」
コイツ何様だ?
「ミク、だいたいここマンションだぞ
んな子犬飼ったら追い出されるわ」
「じゃあ引っ越そ!」
ブチッ
流石の俺も怒りが爆発した
ミクが抱いている犬を無理矢理奪い、思いっきり床に叩きつけてやった
「あ…あぁあ」
顔面蒼白で震えてるミクざまあwww
「わん…ちゃぁ…ん」
痙攣しながらひっくり返った子犬に近寄るミク
「今、病院に連れていくからね…」
ミクが抱こうとした瞬間、その子犬を思いっきり蹴り上げてやったww
キャン!と鳴いた後、動かなくなる子犬
ミクは「ぎゃああああああぁあ!!!」と叫んで子犬を抱き抱えた
俺は「さっさとそのごみを捨ててこいよポンコツ!」と言った後、唾をはきかけてやった
は~スッキリした><
370:('A`)
11/08/22 22:03:46.06 0
子犬ちゃんがかわいそう・・・
あ、ミクはどうでもいいけどね
371:('A`)
11/08/23 22:44:33.74 0
そうだな
ミクを虐めるのに無関係な仔犬を傷つけるのは忍びない
そこは仔犬を飼うかわりにミクを追い出す展開だろ
372:('A`)
11/08/23 23:40:10.11 0
このスレ見てると勃起してくる
わくわくする
373:('A`)
11/08/25 19:09:31.84 0
近寄らないでください!
374:('A`)
11/08/26 14:50:19.87 0
ホント近寄るなってかんじだよな
375:('A`)
11/08/29 21:32:09.80 0
虐待すっぞ
376:('A`)
11/08/31 00:29:08.25 0
マスターになら何をされても平気だよぅ!
377:('A`)
11/08/31 09:35:03.73 0
ミクさん16歳と48ヶ月のお誕生日おめでとー!
さぁ、お祝いに何をしてあげようかなぁ?w
378:('A`)
11/09/01 06:13:51.97 O
>>377すばらしい虐待を頼む
妄想不足なんだ
379:('A`)
11/09/01 10:53:03.32 0
ミクはバカだからお祝いも何もしなくてもそれがお祝いだと思ってるよ
無視され続けて最後にきっとご褒美がもらえるんだと勘違いしてね
ずっと話しかけてきてうざったいからお尻ペンペンしたら喜んでやんの
「マスターからのプレゼント嬉しいよおおおおお」とか言ってね
ああ本当に気持ち悪い機械だ
ドMもここまでいくとどうしようもなくなるね
380:('A`)
11/09/02 08:25:34.68 I
ああ虐めたい
381:('A`)
11/09/02 13:27:34.85 0
ミクのいいところといえば、虐待しても罪に問われないことだな
いいところはそれだけだな
382:('A`)
11/09/02 20:36:06.42 0
俺「ミク^^ 」
ミク「はい、何でしょうか?」
俺「自殺して^^」
ミク「じ、じさつですか!?」
俺「うん^^ミクの自殺ショーが見たいな~と思ってさ^^^^^^^」
ミク「わ……分かりました」
383:('A`)
11/09/02 20:37:19.45 0
ミク「マスター……本当に…… 」
俺「早くやれよ^^ほらよ、ナイフだ^^」
ミク「はい。……では、いきます。」
ミクは深呼吸すると、人間で言う心臓の部位にナイフを突き立てた。
ナイフがミクの胸元へ滑り込むように刺さっていく。
ミク「うぅ……ハー……ハー…………」
ミクの呼吸がだんだんと荒くなってきた。
それなりに苦しいようだ。
俺「もっと刺し込め!ナイフの柄の部分までな。」
ミク「はい。」
ミクは従順だ。所有者の言うことは何でも従う。本当に何でも従うか試すために自殺の命令を下した結果がこれだもんな^^
所有者にとって、ここまで都合のいい道具も珍しいな^^
ミク「ぅぅ……マスター……これでよろしいですか? 」
俺「よろしくねぇよ^^;俺は自殺しろって言ってんの^^^;;」
「てか、ホントに痛み感じてんのか?人間だったらそろそろ死んでもおかしくないんだが^^;;;;; 」
ミク「痛みは感じてます、すごく苦しいです。マスター、うまく自殺できなくてごめんなさい・・・ 」
ミクは既に肩で息をしている。かなり堪えているようだ。苦しむミクの姿は可愛いよ^^
だから、もっと苦しんでほしいな^^^^^^^
俺「ったく^^;まぁいいや、ナイフの柄を回して自分自身の心臓部を切り抜け」
ミク「……わ……わかり……ました…………」
すでにミクの呼吸は乱れ、声も震えている。
384:('A`)
11/09/02 20:38:09.73 0
俺「どうした?早くナイフを回せよ^^」
ミク「できません…… 」
俺「はぁ? 」
ミク「ごめんなさい……;;マスターと会えなくなるのが怖いんです;;」
いきなり泣き出しやがった……うぜぇ……^^;
俺「大丈夫^^修理してあげるからまた会えるよ^^^^ 」
嘘も方便^^
ミク「絶対に直してくださいね・・・?約束ですよ? 」
俺「うん、当たり前だ^^ 」
嘘も方便^^^^^^^^^^^^^^
ミク「マスター・・・・ありがとうございます!!ミクは幸せです。これからもよろしくお願いします!! 」
そういうと、ミクは一気にナイフを回転させ、自らの心臓を掻き回した。
ミク「ゔグ!?お゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ!!!!!! 」
ミクは奇声を発しながら吐血し、同時にナイフを突き立てた部位から鮮血が溢れ出た。
ミク「あ゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁ゙!!!!!!」
ミクは眼を見開かせ、歯をくいしばりながら、ただひたすらナイフを回転させていく。
焼けるような痛みなんだろうね^^^^^^^
385:('A`)
11/09/02 20:39:15.21 0
ミク「ぐェ、ゲ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙゙あ゙あ゙あ゙あ゙゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ!!!!!!」
狂ったような悲鳴をあげつつも、ついにミクはナイフを一回転させることに成功した。
俺「良くできたねミク^^さすが俺のパートナーだ^^ 」
そう言ってやると、ミクはニコッと微笑んだ。こんな変わり果てた姿になったにもかかわらず、ミクは本当に満足そうだった。
ミク「ますた……ぁ…………でき……ま……し…………た………………………… 」
ミクは大きくビクンビクンと引き攣った後、自らの血の池に突っ伏して完全に動かなくなった。どうやら事切れたらしい。
俺の満足感と引き換えに、ミクはその生命を喪失した。芸術的な自殺ショーを披露してくれてありがとう、ミク^^^^^^
ああ、修理だっけ?忘れた^^^^^^^^^^^^^
386:('A`)
11/09/02 22:16:23.35 0
汚い断末魔だな。VOCALOIDなんだからもっとキレイな声で叫べないのかね
つくづくミクは出来損ないだなあ
387:('A`)
11/09/02 23:15:33.63 0
お、いつもの「^^」の人か
面白いからたまに書いていってくれ
388:('A`)
11/09/03 00:05:54.25 0
たまに
389:('A`)
11/09/03 14:07:09.88 0
ちょっと前まで普通のスレだったのに
いつの間に虐待スレになったの…?
390:('A`)
11/09/03 21:34:00.36 0
え?
虐待こそが、このスレでの普通なんだけど?
391:('A`)
11/09/04 01:42:57.98 0
元々虐待スレじゃん
そこに気持ち悪いボカロ厨が虐待は嫌だとか湧いてきやがってよぉ
それこそ精神的虐待だけどな
392:('A`)
11/09/04 01:53:04.32 0
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)
これいいね!
393:('A`)
11/09/04 16:35:11.44 0
>>392
もちろんプレゼントの中身は犬の糞だよな?
394:('A`)
11/09/04 16:52:47.34 i
>>385
こういうのもっとくれ
マスター大好きで従順なミクに理不尽な虐待を行うのがミク虐待の醍醐味
395:('A`)
11/09/04 23:27:47.99 0
内容は頭に浮かんでる、というか妄想はできてるんだけどなぁ
いかんせん書くのがマンドクセ
396:('A`)
11/09/05 23:33:27.14 0
虐待した後に褒めてやるのが好き
397:('A`)
11/09/06 16:28:29.32 0
それDV
398:('A`)
11/09/06 18:21:28.17 0
僕は工場にいた
理由は一つ、ミクを売るからだ
現在、人手不足の工場で、人工知能付きのボーカロイドは重宝されており、元値の半額で売れることもざらなのである
「ご主人様ぁ捨てないで…」
普段ならぶん殴ってるところだが、買い手側の印象を下げないように我慢した
「はい、では査定させてもらいます」
工場長らしき人間がミクを連れていこうとしたときだった
「ご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!捨てないでぇぇえぇぇぇえ!!!!」
ミクが号泣して座り込んだ
「ご主人さまぁ、うんちも残さず食べるからぁ…」
まずい…
明らかに工場長が嫌な顔をしている
それを察したのかミクは言った
「私、うんちを食べないと生きていけないんです」
工場長は申し訳なさそうな顔で
「調教されてるボーカロイドはちょっと……」
工場長の発言に目の前が真っ白になった
コイツを売れれば、貯金も合わせてリンが買えた…
なのにコイツは…
ミクは笑顔で僕に近づいてきた
「残念でしたねご主人様!帰りましょう!」
僕は近くにあったペンチでミクの頭を叩き割った
「ギャアアアアアアア!!!!」
おそらく体の下の神経が破壊されたのだろう
床に這いつくばって必死に俺の足にしがみついていた
「行かないでご主人様!」
半泣きのミクの顔を思いっきり蹴りあげた
ドカッッッッ
「あぁ、ソイツの部品使ってください」
僕が車に向かっている間、ミクの悲鳴が始終聞こえてきた
399:('A`)
11/09/06 19:38:58.42 0
レアアース的なものとか使われてそうだしバラしてパーツ分けしたほうが金になるんじゃないの?
400:('A`)
11/09/07 00:17:59.40 I
中国とかでボロボロになったミクのパーツが売られてるんだよ
401:('A`)
11/09/07 01:07:21.88 0
オマンコ部分はオナホとして流通します
402:('A`)
11/09/10 16:09:56.45 0
需要なさそう
403:('A`)
11/09/10 21:22:42.71 0
今日の朝日新聞のうたの旅人がワールドイズマイン
まさかボカロ曲が来るとは思わんかったわ
404:('A`)
11/09/11 07:16:52.19 O
新聞に載ったのかぁ・・・
それはお祝いしてあげないとなぁ
何かかわいい服でもプレゼントしてあげないとね
405:('A`)
11/09/11 07:46:15.24 0
たまにマスターの気まぐれで>>404みたいなことしてやるとさらに虐待が光るよな
406:('A`)
11/09/11 12:14:34.50 0
俺のミクの体には、火傷の後が10以上切り傷が数カ所はある
その火傷の後は、俺がミクに煙草を押し付けた。
「お前が言う事を聞けない罰だ」というとミクは何も言わず、体を差し伸べる
ミクは、気違いのようだが、自覚はなく、自分が今何をされて、何をされそうになっているのか
感覚がないようだ。ただ、s◯xだけはやけに求めてくる。
前のマスターによっぽど調教されたようだ。
ミクは、今17
俺は、一生そいつとは付合うつもりはない。
どうやって壊そうか
407:('A`)
11/09/11 19:13:40.99 0
喪雑のスレタイでも馬鹿にされるロボット
408:('A`)
11/09/13 17:19:40.73 0
キネクトでミク虐待ゲーム出ないかなぁ
ソニーの発売する目につけるヤツと連動でさ
ボコボコにしてやりたいわぁぁ
409:('A`)
11/09/14 20:22:43.10 0
3DSで何か出るみたい
URLリンク(miku.sega.jp)
でも俺3DS持ってない、なんかイライラするんでちょっとミク殴ってくるね(・ω・)ノシ
410:('A`)
11/09/15 20:20:42.50 0
じゃあ俺はお前を殴る
411:('A`)
11/09/15 20:28:21.57 0
通報
412:('A`)
11/09/16 00:17:04.55 0
まぁまぁ落ち着いて
君らも一緒にミクを殴ってみてはいかがかな?
413:('A`)
11/09/16 06:42:39.90 I
よし、一緒にミクを殴ろう!
414:('A`)
11/09/16 21:27:19.73 0
や、やめてください><
415:('A`)
11/09/18 08:27:41.26 0
流石喪男だわ
416:('A`)
11/09/18 17:05:35.27 0
だって喪男が本物の女を殴ったら犯罪になっちゃうだろ
だからミクでストレス発散するんだよ
417:('A`)
11/09/20 16:41:55.36 I
ミクに理不尽な命令してあげたい
418:('A`)
11/09/21 23:58:12.94 0
男「ミ~ク~^^」
ミク「あ、はいっ、何でしょうか」
男「これは何かなー^^」
ミク「はい!マスターはあまり野菜を摂られないようなので、特製のサラダを作ってみました」
男「そうかそうか^^おれの為にねー^^」
ミク「さ、差し出がましいことをして申し訳ありません・・・」
男「いいよいいよ^^おれの為にやってくれたことだしね^^」
ミク「あっありがとうございます!」
男「それじゃ食べてみるね^^ モグモグ」
ミク「・・・どうでしょうか?」
男「・・・ マズっw」
ミク「えっ」
男「うっはwこれ人が食うもんじゃねーわw生野菜使ってんのによくここまでマズくできるねw」
ミク「も、申し訳ありません・・・ す、すぐに作り直して・・・」
男「いいよいいよwどうせ機械なんだからw人間が食べられるもんなんて作れるわけないんだよw」
ミク「あ・・・う・・・」
男「にしてもほんとまずいわこれw腹壊すと悪いから捨てるねw」ザー
ミク「・・・申し訳ありません・・・」
男「もうこんなことしようと思わないでねwせっかくの食材がもったいないからさ^^」
ミク「はい・・・本当に・・・す、すいません・・・でした・・・」
419:('A`)
11/09/22 01:50:12.04 0
ミク「あのー・・・マスター・・・」
男「ん、なに?」
ミク「そのサラダ、うさちゃんにあげていいでしょうか」
男「うさちゃん?ああ、うさぎね^^いいよ
ちょっと待ってね」(蟻の巣コロリ入れちゃお^^^^)
ミク「ありがとうございます!
うさちゃん今、あげまちゅからね」
男(うわぁきんめー^^;
コイツも蟻の巣コロリ食って死ねばいいのに)
ミク「ほらおいちいでちゅよ
・・・うさちゃん!食べなきゃ大きくなれないよ!
ほら食べて!」
男(うわぁ^^;無理矢理かよ
引くわぁ・・・)
ミク「うさちゃん、全部食べたのぉいい子でちゅ・・・うさちゃん!!??」
うさぎ「ピクピク」
ミク「うさちゃん!動いてよねえ!!」
男「おいミク・・・お前、毒でも盛ったのか?」
ミク「えっ・・・違うよマスター」
男「嘘つけ!!じゃあ、なんでうさぎが死んでるんだ!!」
ミク「違うよ!!マスター、私がするわけないでしょ!!」
男「・・・ミク、お前は最低だな
・・・出ていけ」
ミク「なんで・・・うさちゃんを殺したりなんか・・・」
男「出ていけ」
ミク「・・・あっ・・・あぁ・・・」
ミクばいばーい^^^^
420:('A`)
11/09/22 09:23:04.93 I
ミクが不憫でかわいそかわいくてフヒィィィィッてなった
やっぱり精神虐待は素晴らしい
421:('A`)
11/09/22 17:43:25.72 0
これはひどい…
もっとやってくださいおねがいします
422:('A`)
11/09/23 00:06:20.12 0
えっ
もしかして^^の人!?
あなたの虐待SS大好きです
423:('A`)
11/09/23 01:30:03.98 0
ミク「あ、あのぅ・・・マスター、少しよろしいですか?」
男「ん?何かな^^」
ミク「マスターが私にくださった写真立てを知りませんか?どこを探しても見当たらないんです・・・」
男「ああ、おれと初めて外に出たときに一緒に撮った写真が入ってるやつ?」
ミク「そ、そうですっ」
男「んー、ミクさ、時々あれ眺めながらにやついてるじゃない?」
ミク「えっ、あっ、も、申し訳ありません・・・///」
男「それがね、ものすごく気持ち悪かったから捨てちゃったw」
ミク「・・・・・・え」
男「そっかあwそんなに大事な物だったなんて気づかなかったなぁ~wwwww」
ミク「そんな・・・そんな・・・」
男「でもね、ミクが悪いんだよ^^人形のくせにニヤニヤニヤニヤw 人 間 からしたらほんっとうに気持ち悪いのねw」
ミク「うっ・・・うぅ・・・ごめんなさい・・・申し訳ありません・・・」ポロポロ
男「あららw人形のくせに涙流しちゃってw気持ち悪^^;」
ミク「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!うぅっ・・・」ポロポロ
424:('A`)
11/09/23 02:32:30.23 0
^^って>>111の人か
長編もたまにお願いします
425:('A`)
11/09/23 09:16:25.08 I
こういうのもっとくれ
426:('A`)
11/09/23 09:25:40.30 0
虐待…というかただのイジメじゃないのかコレは
いや、でも読んでてなんかスッキリするよ
427:('A`)
11/09/23 11:52:18.41 0
これを機に職人が増えてほしいな
最近、虐待に飢えてるんだ
428:('A`)
11/09/23 23:20:16.84 0
男「へー、お前もミク買ったんだ」
友「おうよ、もうね、溺愛しすぎてやべーよw恋人いらないくらいだぜwwww」
ミク「(・・・)」
男「きもっwwwあんな人形のどこがいーのwwww」
ミク「(・・・うぅ)」
友「うるせーwwww大体それなら何でミク買ったんだよwwww」
男「あんなに自分の意思で動くもんだと思ってなかったしwww勝手に飯作るとかまじきめぇwwwwww」
友「贅沢すぎだろおまえwwwwww」
男「いやまじできめぇんだってwwwww 今もそのドアの向こう側で会話盗み聞きしてんだぜ?」
ガタン!ガラガラガシャーン
友「wwwwwwwかわいーwwwwwwwwwww」
男「お前とは話にならんわwwwwwwwww」
429:('A`)
11/09/23 23:21:16.00 0
男「はい、ミク^^」
ミク「え・・・このお洋服は・・・」
男「あげるよ^^いつも辛くあたってばっかりだからね^^いつもごめんね^^」
ミク「ま・・・マスター・・・う、うぅ・・・ミクは・・・ミクはマスターのボーカロイドになれて幸せです・・・っ!」
男「^^じゃ、早速それ着てでかけようか^^」ニヤニヤ
ミク「は、はい!」
----------------------------
ミク「な、なんだかみんなこちらを見てますね・・・」
男「(wwwwwwwww)ん?^^そうか?^^」
ミク「少し恥ずかしいです・・・」
男「(そろそろ気づかせてやるかwwwwww) みんなが見てるのはね^^ミクの服が・・・」
友「おーw男じゃんwwwwww珍しいなミク連れてるなんてwwwwwww」
男「ああ友wwwwwwwちょうどいいところにwwwwwww」
ミク「こ、こんにちわっ友さん」
友「相変わらず可愛いねーwwwwwwってその服・・・」
男「wwwwwwwwww言ったれ言ったれwwwwwwwwwwww」
友「・・・ちょー可愛いじゃん・・・・」
男「・・・・・・は?」
430:('A`)
11/09/23 23:22:27.11 0
友「やべぇwwwwwまさにミクちゃんに合わせて作られたって感じwwwwこれ自分で作ったの?wwwwww」
ミク「あ、その・・・マスターに頂いたもので・・・」
友「まじでwwwwwwwwww」
男「いやいやいや、ふざけんなよ、どう見ても時代遅れのだっせー服だろ」
友「いやいやwwwww逆に新しいだろwwwwwちょー似合ってるってまじでwwwwww」
男「・・・じゃあ何で通行人が一々こっち向いてんだよ」
友「ミクちゃんが可愛すぎるからだろwwwwあwwwwそういえばお前昔っからセンス悪かったしなwwwwwww」
ミク「・・・」オロオロ
男「・・・・・・帰るぞ」
ミク「あ、は、はいマスター」
友「何wwwwww怒ったのwwwwwつーれねーなーwwwwwwwwwwwwwwww」
----------------------------------
パンッ!
ミク「あぅ!」
431:('A`)
11/09/23 23:23:27.14 0
男「おいくそボーカロイド・・・調子に乗ってんじゃねーぞ・・・」
ミク「そ、そんな・・・調子に乗ってなんか・・・」
ボグッ
ミク「うぐ・・・!」
男「脱げ」
ミク「あ、で、でも・・・」
男「いいから脱げ、殺すぞ」
ミク「うぅ・・・分かりました・・・」
ミク「う、うぅ・・・///」
男「・・・ちっ・・・糞人形に恥かかせるためだけに買ってきたのによ・・・てめーのせいだぞ糞人形」キチキチキチ
ミク「か、カッター・・・!?マスター、やめてください!ミクが悪かったです!その服は・・・!」
男「うるせぇ!」ボグッ
ミク「ひぐ!」
ザクザクザクザク
ミク「あ・・・・・・服・・・マスターの買ってくれた服・・・が・・・・・・」
男「あー胸糞わりぃ、おい人形、このボロ布ちゃんと処分しとけよ」
ミク「服・・・・・・服・・・・・・ます、ターの・・・・・・買って・・・う・・・・・・うぅ・・・・・・」
432:('A`)
11/09/24 00:40:14.87 0
ヒヒヒヒヒヒッッッヒヒいhwww
たまんねえww
433:('A`)
11/09/24 04:44:46.80 0
「朝目が覚めて~♪」
「ちっうるさいな」
隣の兄貴の部屋で気持ち悪い声が聞こえた
「マスター朝ですよ!」
「おぉミクおはよう」
僕は不快な気持ちを押さえて、ランドセルに教科書を入れた
「はぁ」 コンコン
「俊ちゃん朝だよ」
ちっ
こっちはお前の汚い声で起きてるんだよ
しかも、僕には普通に起こすのかよ この媚売り機械が
僕は無視して準備を続けた
コンコンコンコンコン
コンコンコンコン
「ああ!起きてるよ!うるさいな!!」
ミクはドアの向こうで「ヒャッ!」と叫んだ
大袈裟なんだよボケ
「どうしたミク!」
兄貴が駆け寄ってくる音が聞こえた
ああ、嫌な予感
「ますたぁ、俊ちゃんがぁ」
はい告げ口
本気で死ねよ
ガチャッ
兄貴が中に入ってきた
「俊、ミクがかわいそうだろ」
「ああ、分かったよ」
兄貴はミクに弱い
ミクは兄貴の横で僕をそわそわしながら見ていた
「あのマスター、ミクは大丈夫ですので」
あ?なんでお前に庇われてるんだ?
僕はイライラしながら「ミクごめん」と呟いた
兄貴は「喧嘩すんなよ」と部屋を出た
兄貴に続こうとしたミクを思いっきり睨むと、青ざめた顔で外に出て行った
はあ!不快だ!!