10/03/09 11:10:11 0
★北朝鮮が日本世論軟化策 総連内部文書、政界・マスコミ工作を指令
北朝鮮は日本の朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)を通じ、鳩山民主党政権への働きかけを強めようと
しているが、7日までに産経新聞が入手した内部文書で、朝鮮総連が日本の対北世論を軟化させるため
「学界、マスコミ工作や、政界はじめ各界代表者の訪朝を推進すること」-など具体的な宣伝扇動策を
決議していたことが分かった。これは朝鮮労働党の指示とされ、対北制裁解除や経済支援獲得を狙った
ものとみられている。
文書はまた、昨年の日本の政権交代に対応して総連が民主党の中央と地方の有力者や与野党議員に
働きかけ、対北制裁の撤回をさせる世論工作を行ったと記し、「日朝民間交流事業として40団体の訪朝団を
実現した」と報告。中央や地方で政界やマスコミ、労組などに「親北勢力」を再構築し、反共和国(反北)に
対する糾弾ムードを組織したと述べている。
北朝鮮の民主党攻略指令は昨年7月上旬から始まった。自民党政権が対北強硬策をとっていたため、
政権交代を好機とみて旧社会党系の総評など北朝鮮と友好関係にあった労組への働きかけを指令
していた。昨年末から地方の民主党議員に総連系団体からの接近が確認されている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)