10/07/01 21:02:34 0
ぎゅっ
ミク「痛い!痛い!髪引っ張らないで!」
ルカ「マスター!やめて!」
マ「あぁ!?どこほっつき歩いてやがった!?ボケが!」
ミク「ぎぃっ!痛っ!いいい!!」
ルカ「マスター!離して!」
ミク「うっ・・・うっ・・・」
リン「ミク姉・・・大丈夫?」
マ「クソが・・・ルカ、俺の部屋行ってろ」
レン「マスター!ルカ姉にひどいことしないで!」
マ「勘違いすんな。この顔治さねーと売り物になんねーだろうが」
リン「そんな・・・マスターのせいじゃない・・・」
ルカ「やめて。リンも、レンも・・・ね?」
マ「さっさと行け。お前らはうだうだ言ってねーで晩飯の支度しろ」
ミク「はぁ?それはハク姉の仕事でしょ?」
リン「ミク姉!まずいって・・・」
マ「そのハクがいねーからおめーらに言ってんだろうが」
レン「えっ、居ないって・・・」
ミク「いや!絶対イヤ!あいつの勝手で代わりとかしたくない!」
マ「・・・チッ」
ルカ「ミク!いい加減にして!ほら、皆いい子だから早く台所に行って。お願い」
レン「う、うん・・・ほら、リン、ミク姉、いこ」
リン「(ミク姉!行こうよ!)」
ミク「・・・」
マ「・・・」
ルカ「お願いします。私には何してもいいからあの子達にはn」
ガスッ
ルカ「ぶふっ!」
マ「どうせ治すんだからな。大丈夫だろ。とっとと来い」
ルカ「・・・はい」