09/11/11 23:51:07 O
「こたつ暖かい~」
「ミク、風呂」
「う~…。…今日何にもしてないしいいや」
「いくねーよ。汚い子はパイパンにするぞ」
「へんたーい。ミクは脅迫に屈しませーん。絶対入らない」
「あーもう。じゃあいいよ。そのかわり…」
ぱちん
「あっ!」
「こたつで寝るな。ほら布団に行った行った」
ぱちん
「こたつで寝るもーんだ」
「風邪ひいても知らねーぞ」
「ボカロが風邪ひくわけないじゃんww」
「(チッ)…」
「はいミクの勝ちー。おやすみマスター…」
「くしゅん!」
「…んあ?もう朝か」
「まずたー…?何これ鼻がづまっでぐるじ…」
「んんっ…!あ~…ねみぃ…」
「マズダー聞いでる?…ごほっごほ!喉もいだいよぉ」
「ミク、朝飯作って」
「え゛っ…う゛ん…ごほっ!」
「…」
「ずず…私風邪びげるんだ…えへへ…くしゅん!」
「おい、冗談だよ。ちょっと寝てろ」
「…でも、ま゛ずだーの言う事聞かなかっだミグが悪いがら…」
「どこの戦闘機だよお前は。ほら、寝ろ寝ろ」
「ごめ゛んな゛ざい…」
「何かめちゃくちゃ具合悪そうだが…医者に見せるもんなのかな…」
「ぐじゅん!ずずず…」
「そうだ、取説に何か書いてねーかな…
なになに、病気にかかった時はお尻の穴にネギを……はぁ!?」
すまん