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「秋元さん、少女時代のこと、どう思います? AKB48としては、どのように対抗して行きますか?」
秋元さんの答えが、面白かった。「少女時代」は、みんな同じように整った顔立ちで、すらりとした
肢体を持っている。これには、日本ではとても対抗できない。彼女たちは、小さな時から選抜され、
トレーニングを受けてきた。そのようにして作り上げられたアイドルには、日本のシステムでは
とても対抗できるものではない。
AKB48の魅力は、むしろ「不揃い」なところにある。一人ひとりの個性が違う。踊りや歌も、
完全に同調しているとは限らない。でも、そんなところに惹きつけられるのが、日本の美学
というものではないか。秋元さんの答えを聞いて、「ああ、そうか!」とひらめいたことがあった。
日本独特の、「不揃い」の美学についてである。
茂木健一郎 「AKBは少女時代にどう対抗?」と秋元康に質問
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
どうあがいても下手糞なのと上手い人が手を抜くのとでは天と地程の差があるんだが…