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大昔のコピペ
細い面相筆にシンナーを含ませ、キットの箱の裏蓋に調合した乾燥した塗料を少しずつ溶いて、
筆の穂先が湿る程度に塗料を付けて、下地が透ける位薄い塗料で縦に細い線を描きながら塗って行く。
原理的には平筆とかでも出来ない訳じゃないが、逆に塗料が付きすぎて乾燥が遅くなりかえって時間がかかる。
パネル3~4枚程度を目安に順番に塗っていけば、4枚目を塗る頃には1枚目が乾燥してる。
塗料が薄ければ溶剤の揮発が早い。
最初に塗った部分が乾燥したら、そこに戻って始めに塗った方向と直交する向きで縦線を書くように塗っていく。
筆に着いた塗料が乾ききって付かなくなるまで塗料の注ぎ足しをしないで塗っていくのもポイント。
最初は縦線が重ならなくても気にしないで、とにかく塗ってみる。
マンガの効果線で言えばカケアミみたいに縦、横、斜め、逆斜めと重ねていくうちに発色していく。