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【鳥取】県西部舞台の”ギャルゲー”制作開始 来年夏発表へ…日本海新聞 - 暇つぶし2ch1:依頼269@初恋φ ★
11/11/18 01:34:09.35
★県西部舞台の”ギャルゲー”制作開始 来年夏発表へ

鳥取県米子市などの若手イラストレーターや会社員らが県西部を舞台にしたパソコン版の
美少女ゲーム、いわゆる“ギャルゲー”の制作を始めた。「国際マンガサミット鳥取大会」
(2012年11月)開催前の来年夏に発表する予定で、地域性を重視した新たな
サブカルチャーを全国発信する試みだ。

制作するのは、米子市内のデザイン会社に勤務するイラストレーター、林利彦さん(34)ら
約10人でつくる同人サークル「にいてんご」。

林さんは、漫画やアニメ、音楽などを活用した新ビジネスを模索するためことし7月に発足した
「山陰コンテンツビジネスパーク協議会」(長谷川泰二会長)の会員でもある。10月ごろから
協議会の活動の一環として独自にメンバーを募り、企画した。

ゲームのタイトルは「たしかにキミはここにいた」(仮称)。家庭の事情で都会から米子市内の
高校へ転校してきた主人公の男子が、成り行きで入部した地域の歴史や言い伝え、習慣などを
研究する「由緒旧例(ゆいしょきゅうれい)研究部」に所属する女子たちと親交を深め、共に成長
していく物語だ。

伯耆町に残る鬼伝説、米子の地名「夜見(よみ)」の由来など県西部に伝わる逸話を随所に
盛り込んだ。

プレーヤーとなる主人公が5人のヒロインと会話をしながら物語を進めていく全編フルボイス
(音声付き)のアドベンチャーゲーム。会話中に発生する選択肢のどれを選ぶかによって、
物語は大きく三つに進展していく。1回のプレー時間は約5時間を想定している。

ゲームは2部作。第1部は、来年夏に東京で開催される世界最大級の同人誌即売会
「コミックマーケット」に間に合わせる予定で、会場で無料配布する。第2部は有料とする。

地名などが実名で登場する地方を舞台にしたゲームはまれ。高知県出身の林さんは「興味深い
エピソードがたくさんあって整理するのに苦労した」と、県西部の素材の多さを実感している。

原作はおおむね出来上がっており、今後は脚本づくりやゲーム画面に使う背景のロケを行う。
声優は一般公募で決める。林さんは「米子から何かを発信したいと思っていた。僕たちにしか
できないやり方で地域の魅力を広めていきたい」と力を込める。

▽画像:鳥取県西部を舞台にした美少女ゲームのイメージ図(にいてんご提供)
URLリンク(www.nnn.co.jp)

▽ソース:日本海新聞 2011年11月17日
URLリンク(www.nnn.co.jp)


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