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南米・ボリビアで池田大作SGI会長原作の創作童話アニメ(シナノ企画制作)に
大きな反響が広がっている。
「さばくの国の王女さま」
URLリンク(www.seikyoonline.jp)
同国南部に位置し、憲法上の首都スクレ市を擁するチュキサカ州で、9月から
アニメ放映がスタート。毎週土曜日と日曜日の2回、午前9時から
「ヒマラヤの光の王国」や「さばくの国の王女さま」など12作品がスペイン語で
放送されている。
同国最大の都市・サンタクルス、第3の都市・コチャバンバに続くアニメ放映となる。
「雪国の王子さま」を見た子どもたちは「白鳥やみんなが助け合っていることが
いいなと思いました」(カルメン・ニコールちゃん)、「自然と動物を愛する、
あの子どもたちのようになりたいです。大人になったら、獣医になって傷ついた
動物を助けてあげたい」(イグナシオ・ララ君)と口々に。
家族で観賞したエドウィン・モンタニョ氏
(サン・フランシスコ・ハビエル・デ・チュキサカ大学の工学部教授)は
「1羽の白鳥を救うため、団結の大切さを示し、困難に立ち向かっていく―
子どもたちに〝生命を慈しむ心〟を訴える内容に感動しました。
また作品には、自然のサイクルを重視し、環境破壊への警鐘を鳴らす意味も
込められています。人間が互いを尊重してはじめて、価値ある社会が構築
できると思います」と感想を語った。(本文抜粋)
URLリンク(www.seikyoonline.jp)