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◆スレタテ依頼スレッド★43 - 暇つぶし2ch118:なまえないよぉ~
11/10/30 17:12:37.41 d1ugHMZM
海外アニメーターにとって、仕事がもらえる日本は「天国みたいなところ」

 第8回文化庁映画週間のシンポジウム「-MOVIE CAMPUS-」が2011年10月28日六本木ヒルズで行われ、
その模様がニコニコ生放送で中継された。「今、日本のアニメーション映画の未来を考える」と題された
第一部では、アニメの制作体制や海外展開、人材育成などをテーマにディスカッションが行われ、
フランスのシルヴァン・ショメ監督の最新作『イリュージョニスト』にアニメーターとして参加した鈴木亜矢氏は
海外のアニメーターの窮状を語った。
 鈴木氏によると、現在海外では3Dアニメの仕事は多くある一方、手描きのアニメはかなり少ないという。
自身が参加した『イリュージョニスト』でも、その時点で他に手描きのアニメの作品がほとんどなかったため、
スタッフには参加するまで手描きアニメから3Dアニメやイラストの仕事に移っていたという人が多く、なかには
バスの運転手をしていた人もいたという。そのような環境にあるため、海外のアニメーターは常にポートフォリオ
(作品ファイル)を持ち歩いて「自分からアプローチしていかないと仕事が取れない」という鈴木氏は
「スタジオから『ぜひやってください』と連絡の来る日本は、アニメーターにとっては天国みたいなところだと思った」
と語った。
 また、海外でも人気の『NARUTO-ナルト-』や『BLEACH』といったアニメを制作する株式会社ぴえろの布川郁司社長は、
海外の学生は絵が上手く、日本の専門学校とのレベルの違いに驚いたという。
だがその一方で、今年東京アニメアワードの一般公募の部でグランプリをとったフランスの女性からは、
「フランスのアニメ産業は規模として小さく、仕事がない」と言われたとのこと。

URLリンク(news.nicovideo.jp)



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