11/10/03 22:45:50.11
調査会社Interpret LLCのシニア・バイス・プレジデントDan Casey氏は
3D Gaming Summitにおいて、ニンテンドー3DSが「裸眼立体視」に対応
していることを知っているのは僅か28%だという衝撃的な調査結果を
明らかにしたとのこと。GameSpotが伝えています。
調査によれば、約60%の人が3DSの存在を知っているものの、メガネが不要な
「裸眼立体視」に対応している事を知っているのは僅か28%だったとのこと。
3DS所有者の立体視への反応も様々で、22%がゲームプレイを改善すると
回答した一方、28%はプレイを損なうと答え、13%は常に3Dをオフにして
遊んでいるとか。
調査は米国の成人1600人を対象に行われたもの。
裸眼立体視は3DSの最大の特徴として、日本では「メガネのいらない3D」と
いうキャッチコピーでアピールされていますが、浸透までは時間がかかるのかも
しれません。
あるいは、立体視を前提とした今までにないゲームの登場が
待たれるのかもしれません。
インサイド
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