11/09/29 21:00:22.83
ゲーム雑誌出版のエンターブレインは29日、2011年度上期の家庭用ゲームの国内
市場規模(ゲーム機とソフトの合計)が前年同期比15.1%減の1584億3000万円
だったと発表した。減少は4年連続。任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の
販売が低迷、ソフトの販売もヒット作品に恵まれず、振るわなかった。
ゲーム機別の販売台数では、ニンテンドー3DSが112万台で首位。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」
が87万台だった。
ソフトでは、59万本売れたバンダイナムコゲームスの「テイルズ オブ エクシリア」
が首位だった。
エンターブレインは週単位で集計しており、今年度上期の集計期間は
3月28日~9月25日。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)