11/08/23 20:45:52.05
NEETって「Not in education,employment or training」だろ?
なんかNEETや引きこもりというには随分とアグレッシブな格好になってやがる。
「保衛祖国」ならぬ「保衛自宅」か。なんか胸が熱くなるな。
そうか、これが日本の「ニート」というやつか。
実態がイマイチ分からなかったが、実像を見てようやく把握できた!
俺もこんなニートを目指すことにするぜ!
やはり日本のコスプレは面白いね。
アニメや漫画やゲームのキャラをコスプレで再現する他にもネタのコスプレがたくさん出ている。
コスプレを楽しんでいる感じがしてスバラシイ!
この装備でパンチラを盗撮をするわけですね。何と言う覇気のある装備だ。
服装はなんかカッコイイんだけど、カメラ持ってるのがギャグになってるよね。そこが逆に面白い
とも言えるけど。
銃持たせたらカウンターストライクとかに出てきそうだよな。私も最初見たとき軍事オタクのコスプレ
か何かと思った。でも持ってるのはカメラ。
日本のオタクはこういうことをやってくるのか……!
普通に見たら結構カッコイイのに、自宅警備員……これは面白い。
ウチの国ではこういう格好で外に出たらまず捕まるよな。
……そうか!だから彼は自宅警備員なのか!
なんかエンブレムがちょっとカッコいいなーと思ってよく見たら「自宅警備隊」って書いてあるし、
しかも武器はカメラかよ!
なんかスゴイけど、ウチの国のオタクはこういうのを見習うべきなんだろうか?
それともここまで行く前に踏みとどまれるよう、彼(?)を反面教師にするべきなのだろうか?
え……これ、今年の夏のコミケだろ?
こんな格好して暑くないの?長袖長ズボンに黒一色だよ?
何が彼をここまでさせたんだ!?
彼がここまでスバラシイNEETをやっているというなら、こちらも
「早く仕事を探しに行け!」
と熱い声援を送るのが正しいのだろうか?
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とまぁ、こんな感じで。
気合の入った装備とはうらはらに「自宅」というのがかなりインパクトあったようですね。
中国オタク用語において「オタク」という言葉は
「宅」
という言葉が用いられますが、最近ではこの言葉に「引きこもり」「インドア派」「ニート」といった
意味が混じるようになったりしています。
そんな訳で、この
「自宅警備員のコスプレ(?)」
は中国オタク的にかなり面白いコスプレに思えるようですね。
ちなみに本題とは関係ありませんが、
今回コミケの会場には古い方の解放軍のコスプレをしてらっしゃる方とかもいて、
「やはり日本のコミケのコスプレは何が出てくるか分からん」
と、中国オタクのツワモノが驚いていたりもしましたね。