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GTアソシエイションは8日、スーパーGT第5戦鈴鹿“ポッカGTサマースペシャル”の
エントリーリストを発表した。
GT300クラスには初登場となるART TASTE GT3Rが参戦するほか、
第3ドライバーなど新しい名前が多く並んでいる。
今季の“ポッカGTサマースペシャル”は、東日本大震災の影響もあり
レース距離が500kmとなっているが、
すでに明らかにされているとおり第3ドライバーの登録も可能になっている。
GT500クラスでは今季第3ドライバーを登録するチームはなかったが、
GT300クラスではエヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTIONに横幕ゆぅが、
マッハGOGOGO車検RD320Rは玉中哲二が復帰、Verity TAISAN Porscheに密山祥吾が、
ひさびさの登場になるハルヒレーシングHANKOOKポルシェには蒲生尚弥が、
サンダーアジアMT900MにはSUGOにも登場した横溝直輝の名が登録されている。
また、注目は先日の鈴鹿タイヤメーカーテストにも登場したART TASTE GT3Rだろう。
今季フル参戦が見送られていたチームアートテイストだが、いよいよ鈴鹿に姿を現すことになる。
マシンは最新のポルシェ911 GT3Rだけに、戦闘力にも注目が集まるほか、
スポーツカー界の名手ヨルグ・ベルグマイスターの兄、ティム・ベルグマイスターにも期待したい。
一方、第4戦SUGOでクラッシュしたRUNNUP SPORTS CORVETTEはエントリーがない。
ちなみに、今回復活するハルヒレーシングHANKOOKポルシェはカラーリングが変わるという噂も。
レースクイーンも登場するようで、“キャラもの”関連でも楽しみなレースになりそうだ。
オートスポーツweb
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