11/06/28 15:10:01.50
かじいたかしさんのライトノベル「僕の妹は漢字が読める」がHJ文庫から7月1日に刊行される。
第5回ノベルジャパン大賞で銀賞を受賞した作品だ。同作品の紹介記事が「HJ文庫ブログ」に掲載、
公式サイトで試し読みが公開されて注目されている。
URLリンク(hobbyjapan.co.jp)
漢字が衰退した23世紀の日本を舞台に、小説家を目指す主人公とその義妹、正統派の大作家・
オオダイラ・ガイが登場する。漢字が衰退した日本では、ひらがなと記号だけの極端な萌え系
ライトノベルが「正統派文学」で、オオダイラ・ガイもとんでもない妹好きの変態という設定だ。
以下のサイトで紹介されている関連スレッドでは、試し読みを読んだ人の感想が見られる。
「いろいろとヒドいwww」
「久々に攻めの姿勢を感じたわ」
「これは凄い攻めだ。売れるかどうか心配だ。」
「立ち読みだけ読んで頭抱えたw」
「まともに読んだら精神汚染されそうで怖いw」
とある意味大絶賛。
気になる人はぜひチェックしてほしい。
おた☆あね
URLリンク(www.ota-suke.jp)
――――――――――――――――
ネットでの反応まとめ:ゴールデンタイムズ
URLリンク(blog.livedoor.jp)
――――――――――――――――
公式の試し読みサイト
URLリンク(www.hobbyjapan.co.jp)
――――――――――――――――
ちょっと変わったタイトルを持つ本作に登場するのは、
作家をめざす高校生イモセ・ギンと、
彼を助けてくれたりくれなかったりするクロハ(16歳、ツンデレ)と
ミル(10歳、毒舌クール)という二人の妹。
実はお兄さん思いな性格で、タイトルにもあるとおり「漢字を読める」妹たちです。
このタイトルを見て、「16歳と10歳なら漢字ぐらい読めるだろ」と思われたそこのアナタ!
実はこの作品は、漢字が読めることが特殊な才能となった、
いわゆる「漢字が衰退した日本」が舞台なのです。
HJ文庫ブログより一部抜粋
URLリンク(hobbyjapan.co.jp)