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2011年の第42回星雲賞の参考候補作が、このほど発表された。候補作は、日本長編部門(小説)、
日本短編部門(小説)、海外長編部門(小説)、海外短編部門(小説)、メディア部門、コミック部門、
アート部門、ノンフィクション部門、自由部門の9つのカテゴリー、およそ60作である。
いずれも 2010年1月1日から12月31日までに公開、発表、完結したものだ。
星雲賞は1970年に、SFファンが面白かった作品に感謝の気持ちを示すとの趣旨でスタートした
ものである。毎年行われる日本SF大会の参加者の投票によって選出される。
同時に、日本を代表するSF関連の賞として注目を浴びている。(中略)
星雲賞はSFファンによる賞ではあるが、日本SFと同様にその領域は広い。国内外の短長編SF小説
のほか、メディア部門ではアニメ・特撮、舞台芸術まで、さら各部門でコミック、ノンフィクションまで、
SF的であるほとんどのものが網羅される。自由部門の「探査機「はやぶさ」の地球帰還」、
その帰還ライブ中継、iPadの日本発売などはその代表とも言えそうだ。
アニメの受賞も多い、メディア部門では『四畳半神話大系』、『宇宙ショーへようこそ』のふたつが参考
作品に挙がっている。また、『仮面ライダーW』、『侍戦隊シンケンジャー』もあり、近年盛り上がりを
見せる特撮ブームの勢いを感じさせる。また、ノンフィクション部門の『SFアニメを科楽する!
福江流SFアニメと科学と”美少女”の楽しみ方』も注目。
コミック部門は8作品が挙がった。日本作品に交じり米国の『キック・アス』もある。
こちらも近年アメリカン・コミックスへの注目が国内で増していることも影響してそうだ。
各部門別ノミネート作は>>2
アニメ!アニメ!
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