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任天堂が京都市南区の本社近くに計画している研究開発棟の概要が29日、分かった。
地上7階、地下1階建て、延べ約5万平方メートルと、本社(約3万3千平方メートル)を
上回る規模で、2013年12月の完成を予定する。市内の開発部門を集約し、家庭用ゲーム機や
ゲームソフトの効率的な開発を目指す。
建設用地は、本社ビル北側の十条通油小路南東角のゴルフ練習場跡地約4万平方メートル。
08年末に約128億円で取得した。同社は業績の拡大に伴い、この10年ほどで社員が倍以上の
約1800人に増加。本社が手狭になっており、開発部門は本社と旧本社(東山区)に分かれている。
新棟は12年1月に着工する。7階には食堂や会議室を設け、主に2~6階を開発フロアとする計画。
開発部門の千人以上が移る見通し。
京都新聞
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