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世界を代表するロシアのアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン氏(69)と美術監督の
フランチェスカ・ヤールブソワさん(68)夫妻の創作活動を紹介する企画展「話の話」が十一日、
足利市立美術館(同市通)で開幕する。東京新聞などの主催で、一月二十三日まで。(清水祐樹)
ノルシュテイン氏は切り絵による繊細な表現を使って詩情あふれる映像を生み出すことから
「映像の詩人」と称される。ヤールブソワさんは夫の多くの作品で下絵を担当。企画展のタイトル
「話の話」は夫妻の作品の一つで、国際アンケートにより「歴史上、世界最高のアニメーション」
に選ばれた。
展示では、ノルシュテイン氏が監督した八つの映画作品を中心に、多層のガラス板に切り絵を配置して
奥行きあるアニメを撮影する手法「マルチプレーン」の再現や下絵、原画絵本、絵コンテなど資料
約八百点が並ぶ。創作の過程や完成後の展開を紹介し、映画上映もある。
来年一月十五日午後二時からは、アニメーション作家で東京芸術大大学院の山村浩二教授が、
ノルシュテイン氏のアトリエを訪問した際の体験談を語る。
観覧料は一般七百円、大学・高校生五百円、中学生以下無料。問い合わせは同館
画像:映画作品の創作過程が分かる下絵などの資料=足利市立美術館で
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
ソース:東京新聞
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