10/12/14 21:19:11
「たまたま矛先がアニメとマンガに向かっている」
このニュースは13日放送の情報番組「5時に夢中!」(東京MX)でも取り上げられた。
司会の逸見太郎さんがスポーツ新聞の切り抜き記事を紹介。条例に反発して角川書店などの大手出版社が
東京アニメフェアへの出展を取りやめたという記事で、マツコさんにコメントを求めた。
マツコさんは、PTAなどから教育上有害とされているものは本来マンガとアニメだけではないとし、
「何でマンガとアニメに限定するのか。6月に通らなかった法案を通りやすいように変えて、たまたまその矛先
がマンガとアニメに焦点が当たっているだけな気がする」と指摘した。
11月末に出された今回の修正案では、6月の都議会で否決された際に「表現が曖昧」などと指摘を受けた
「非実在青少年」の言葉を削除。さらに対象を「漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く)」とより明確に
している。
「これを規制したいというPTAの訴えはわかる。でも、本当に青少年を守ろうとする気持ちを持った人じゃない
ところが乗っかっているから、こういう動きになっている」と語った。
(本文一部抜粋)
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