10/10/09 19:28:37
埼玉県幸手市のふるさと納税に、ニンテンドーDS用の疑似恋愛ゲーム「ラブプラス」や
地元が舞台の人気アニメ「らき☆すた」のキャラクターの名義で計33万円が納められ、話題になっている。
「らき☆すた」キャラクターの特別住民票や原作者の住居を改装したギャラリーなど
アニメファン注目の幸手市。「財政難の中、ありがたい」とホクホク顔だ。
市財政課によると、8月上旬、県外の人から「ラブプラス」のヒロイン「高嶺愛花(たかねまなか)」
「姉ヶ崎寧々」「小早川凛子」の名義でのふるさと納税を希望する連絡があり、それぞれ10万円が
入金された。ゲームと市との関連はなく、動機も不明だが、市は「アニメで街おこしの取り組みに
共感してくれたのかも」と推測。
9月下旬には、「らき☆すた」の主人公「泉こなた」ら3人の名義で各1万円の申し込みが
あったといい、これには総務省市町村税課も「そんな話は聞いたことがない」と驚いている。
(2010年10月9日18時53分 読売新聞)
引用元:YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)