10/08/22 22:27:20
和田竜さんのベストセラー歴史小説「のぼうの城」の映画化を商店街振興などにつなげようと、
作品の舞台となった行田市で市商店会連合会が、主人公の武将や姫のキャラクターデザインを
制作した。キャラクターは、若者の間での戦国武将人気もあてこんでアニメ調に仕上げられ、
会員商店の商品開発に活用してもらう考えだ。
制作は、漫画家でデザイナーの三月春人さんに依頼。豊臣秀吉勢の猛攻にさらされた忍城を
守る北条家方の面々のうち、城代の成田長親、侍大将の正木丹波守、城主の娘・甲斐姫ら
5人を描き、「忍城の精鋭(もののふ)五人衆」と名付けた。
同連合会は、キャラクターをパッケージデザインに使った商品例として、「甲斐姫せんべい」
「丹波ラーメン」などを挙げている。食品だけではなく、映画化の記念グッズの製作にも
役立ちそうだ。田代正人・事務局長(56)は「行田は観光資源がありながら、これまでは
商売につなげてこなかった。これらのキャラクターで活性化を図りたい」と張り切っている。
同連合会は9月中旬~11月中旬、クイズを解きながら小説の舞台を散策してもらう
「忍城にねむる秘宝を探せ」も企画している。
映画は現在、北海道で撮影中。成田長親は狂言師の野村萬斎さん、正木丹波守は
佐藤浩市さんが演じる。公開は来年秋の予定。
YOMIURI ONLINE
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