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2011年6月20日、韓国・サムスン電子のギャラクシーシリーズが
米アップルのiPhoneやiPadを「そのまま」模倣したとして提訴されたことに絡み、
中国のIT専門ポータルサイト・賽迪網は、
「サムスンのパクリ病はもはや中毒性のものだ」と指摘した。
記事は、サムスンを訴えたメーカーはアップルだけではないと指摘。
ナスダック上場企業である中国の携帯端末デザイン会社、徳信無線(CNTF)傘下の
徳信スマートフォン技術有限公司も2日、
サムスンのデュアルSIM・デュアルスタンバイ携帯電話が同社の特許を侵害している
として提訴した。
中国の携帯電話メーカー、華立通信も2007年4月、同社が開発した
「GSM/CDMAデュアルモバイル通信方法と通信設備」の特許を侵害したとして、
損害賠償5000万元(約6億1000万円)を求めた訴えを起こしている。
2008年末には杭州市中級人民法院(地裁)がサムスンに5000万元の支払いを求める
判決を下した。
ソースは
URLリンク(www.excite.co.jp)