【MIN1】西岡剛応援スレpart7【TSUYOSHI】at MLB
【MIN1】西岡剛応援スレpart7【TSUYOSHI】 - 暇つぶし2ch445:名無しさん@実況は実況板で
11/07/09 08:01:29.80 JBZ7CkwN
>>444
それはMLBでも多かれ少なかれ同じ傾向があるよ

【選出に関する問題点・批判】URLリンク(ja.wikipedia.org)ゴールドグラブ賞

近年考案された守備防御点・プラスマイナスシステム・UZRなど、セイバーメトリクスの点から守備力が
より明確に評価できる数値が考案されており、定着しつつある。しかし、2010年、それらの数字できわめて
低い数値を残したデレク・ジーターが5度目の選出をされ、彼の存在自体に投票しているのではないかと物議
を醸している。また、監督やコーチにはセイバーメトリクスの知識に乏しい人が多いとも言われており、
印象に左右されがちで客観的な評価がなされていないという批判がある。

印象に左右されやすいこともあり、最終的に、本来賞に関係ない指標である打力が判断材料となってしまう
ケースもある。1988年から5年連続受賞したアンディ・バンスライク(当時パイレーツ)は、受賞以前に
「自分が受賞するためには3割30本ぐらい打たないと無理だ」と語っていた。当時はアンドレ・ドーソン、
デール・マーフィー、エリック・デービスと言った強打者や、後に殿堂入りした好打者トニー・グウィンと
いった選手が常連であった。シカゴ・ホワイトソックスのオジー・ギーエン監督は、「ゴールドグラブ賞は
打撃成績で決まっている」と、選考基準に疑問を呈している。

また、ラファエル・パルメイロは、アメリカン・リーグ一塁手部門で、1997年から3年連続で受賞しているが、
1999年は一塁手としては、28試合しか出場しておらず、この選出は、前年までの受賞実績が反映されたものと
思われ、現在も疑問視されている。

一度ゴールドグラブ賞の常連となった選手は、年齢や故障によって守備力が衰えた後も、イメージや実績だけで
受賞してしまいがちだという指摘もある。2001年から9年連続受賞を果たしたトリー・ハンターは、2006年から
UZRが毎年マイナスを記録するなど守備力の衰えが顕著だったが、中堅手から右翼手にコンバートされる前年の
2009年までゴールドグラブ賞を受賞し続けた。


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