11/05/19 02:36:11.63 MJw7ANRe
BOSTONのエイドリアン・ゴンザレスのホームラン集 URLリンク(zoome.jp)
打撃フォームの始動で投手側の脚を高く上げる(ハイキック)のフォームは、日本人に多いタイプ
しかし、打った後が全然違う。ステップした右脚(前足)は、割れることなく踏ん張り、捕手側(後ろ足)が浮いて流れる。
これは投手側にステップした脚に体重が良く乗っている。また、つま先を浮かして踵を支点に体全体を回転させる技術がある。
結果として、捕手側(後ろ足)の脚が浮いて奇麗に回転するフィニッシュする形で終わる。
このような技術は、アメリカの左のスラッガーがよく使う技術で、ボンズやケングリフィーJR、日本で活躍したタフィ・ローズもそう。
日本人は、打った後、ステップした前脚が、耐えきれずに膝が割れて、外側にアウトステップして折角の力をしてロスしている。