11/01/14 14:52:36 w6qrFtSJ
>>933
メジャーデビュー後は、まるで肘も砕けろと言わんばかりの剛速球を投げ続け、
ほんの少しでも肘が痛くなった時点で速攻でトミージョン手術を実施し、
数年のリハビリをすれば故障前よりずっと強靭な肘に生まれ変わり、
以前よりも剛球が投げられるように計画していた可能性はある。
実際、トミージョンは若いほど効果的だそうで、肘が壊れるのを恐れず
投げさせて衝撃のデビューを飾らせ、そこから手術とリハビリで復活して
以後大活躍と言う超サクセスストーリーを描く大きな構想だ。
もちろん、その計画が100%思い通りにうまくいくとは限らないリスクはある。
ただ、ストラスバーグの場合、あの投げ方では肘は長く持たないのは
自明だった。だから、このストーリー計画を実行する価値は充分に
あったのだ。