10/12/02 23:18:57 R6c1Zk5y
例えば路面に飲食店をオープンする時には、行きかう乗用車の目に留まるような
看板を出したりするわけだが、そんな時には周りの飲食店の看板を見て、
より目立つ配色を考えたりするのが企業努力なんだよね。
周りに赤や青の看板が多い場所なら、黄色い看板を出せばひときわ目立つだろ?
大学にも、そういう発想が必要だとおれは思うんだよね。
もちろん既に世間で十分に認知されているワセダのエンジや明治の紫紺を変更する必要はないが、
今ひとつカラーのはっきりしない大学なら、時には大胆な発想も必要ではないかな?
全国に浸透している慶応のペンや、立教の剣のマークなども、これは大学の貴重な財産。
あのようなマーク・シンボルに憧れてる受験生は結構多いんだよね。
もっとも合格して少し経つと、妙に気恥ずかしくなって身に着けなくなる人が多くなる
という現象も面白いのだが。