10/06/17 09:40:08 0BAHz5CO
戦力外通告を受けた岩村は、落ち着いた表情で質問に答えた。
--調子が上がってきたところで通告された。
「こういう結果を招いたのは、自分の数字のせいでもある。弱いチームなので、過程より結果が必要だった。それは受け入れないといけない」
--今後については。
「初めてのことなので分からない。野球がしたいのはしたい。間隔を空けたくないというのが正直なところ」
--トレード不成立なら傘下マイナーが有力。
「クビじゃないけど、似たようなもの。トレードが決まらない確率が高いのは分かっている。(選手層の薄いパイレーツが)保険をかけたいのは分かる。でも保険にはなりたくない。考える時間が必要」
--淡々としているが。
「覚悟はできていた。こういうのをプラスに変えていかないと。自分の野球人生ですごくいい経験はしている」
--日本でプレーしたい気持ちは。
「この状況で帰ってもね」
--(昨季痛めた)左ひざの状態は。
「問題ないし、よくなっている」