09/11/09 21:46:28 ggUsLICo
>>192
王と落合は、スィングがコンパクトだから通用すると思うな。
2人なら3割と20本塁打を両立させる技術があるよ。
打率.350 6本塁打、とか、打率.220 40本塁打 みたいな打者より、<<<<< 打率.300 20本塁打 の打者のほうが上なのだよ。
新庄とか中村とかは、メジャー投手の150キロオーバーに負けまいとして、日本時代よりもスィングが大きくなっていたから駄目だったね。
王も落合もフォローは大きいけど、最短距離でボールを捉える技術はあるよ。
清原は中村とか新庄と同じでスィングが大振りだから、内角ストレートには合わせられないな。
松井は毎年、打率3割弱、20本塁打超、100打点超、という中軸として計算できる希有な打者である。
05年の松井の打撃スタッツ、打率.305、23HR、116打点、は、毎年リーグで数人しか達成できない偉業なのだ。
分りやすく言えば、1チームに1人いるかいないか、というような選手ということ。
過去7年間の3割20本塁打100打点超の達成者の人数
年 ナ・リーグ ア・リーグ
03 6人 7人
04 7人 6人
05 6人 6人
06 8人 7人
07 9人 7人
08 3人 6人
09 5人 5人