11/06/25 05:13:30.21 E2xIHGAV
>>169
その彼女を上回る女性と出会える確率は5%程度だろう。だから、その5%を探すことに
執着できないのなら、死ぬ方がいい。上回る女性と出会ったとしても、過去の思い出は
消せないので、苦しみは、薄れながらも一生残るかもしれない。
私のIQはわからないが、多分高い。小学校の時の親面談で、学年トップと言われたから。
夫婦仲の冷え切った、学歴至上主義の両親に育てられた。友達から電話が掛かってきた
時に夫婦喧嘩の声が入ったこともある。そのくらい、罵りあいが普通だった。
結婚の幸せを知らない親は、それを子供に教えることができない。
皆が結婚と騒ぐ頃、私はそれを冷めた目で見ていた。自慢できないが、彼氏がほしいと思い
ながら、1人も付き合えなかった。
容姿にはまま恵まれ、美人可愛いとおだてられ、好意を持たれたり、プロポーズされることも
あった。だから、喪女だが、コンプレックスはない。
理想が高すぎたのか?そうではない。私は、男を見る目がないとさえ言われていた。
結婚意識が欠如していたので、見た目だけでダメ男を選んで、付き合いそうになる所を、
私を好きなまともな男性に救ってもらったり、また見た目で選んだら、思いのほか誠実で
結婚を口にされてビビり、逃げたこともある。逃げた後、ずっと経って大後悔した。
まともな結婚観を持っておらず、内心「結婚は墓場」と思っていた。
今になって、生きる意味は、他の生物と同じく子孫を残すこと、だからこれをするための
恋愛、結婚、子育てが、一番幸せと思うように人間は出来ているという、ごく当たり前の
ことが、やっと、心から理解できた。
親は、色恋をタブー視し、子供の結婚に関心のないバカだったので、適齢期が過ぎて
慌てだした。私が、本当に頭が良かったら、親を反面教師として、何とかなっていたかも
しれないが、親の洗脳にどっぷり浸かったバカだったので、そこまで考えが及ばなかった。
超絶美人の母が、父の秀才ぶりに惚れて結婚した。だから、一応、私は、才色兼備と
言われている。しかし、父は冷血人間で、母は結婚に嘆き、私は結婚さえできずに、
愛を知らずに世を去る。全員が不幸になった。
何が言いたいかというと、何で私が死ななきゃいけないのだという、どこにもぶつけようの
ない怒りを感じながら死のうとしているのは、あなただけではないということ。
しかも、似たような理由(愛喪失)で。少しは、生きる気になった?