11/07/25 18:34:45.49 YcquoZlV
『 今までにあなたの様な患者はいませんでしたよ。あなたの苦痛は精神的なものでしょう。』
匿名のネット掲示板を見ても、歯列矯正に失敗して体調を崩し、辛い毎日を送っている書き込みが絶えません。
おそらく実際にはその何倍もの人が被害に苦しんでいます。
歯列矯正を受けた患者の内の数パーセントなのかもしれませんが、
矯正治療によって首や頭部などに原因不明の苦痛が生じて毎日大変な思いをしている人たちがいます。
その数は歯列矯正の普及とともに確実に増えていると思います。
そのような患者は矯正医や歯科病院にかけあっても、症状が歯科治療の範疇ではないと言われ、治療してもらえません。
かといって一般病院(内科・外科など)に行っても、『歯科のことは分からないから』と、まともに診察さえしてもらえません。
日本の医療制度上、歯列矯正の被害者の症状は存在しないものとして扱われているのです。
医療関係者とくに矯正医は、実際にはこれまでに矯正治療でそうした症状を発症した患者を知っているにもかかわらず、
病状と正面から向き合おうとはしないのです。
本当は「精神的なことが原因で発症したのではない」ことを知っているにもかかわらず、確信犯的に患者を切り捨てているのです。
切り捨てられる歯列矯正の被害者
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