10/12/02 04:45:12 vRaLi0SS
最近気付いたのは、
「愛は、貧しき所で湧き、豊かな所で枯れる
命は、危険な所で輝き、安全な所で色あせる」
という事だ。
キリスト教の価値観で言えば、
「受けるよりも、与える方が幸いである」使徒 20章 35節
これが本当ならば、周りも自分もみんな豊かで、
与える必要も無く、もらうだけで生きていけるのは最大の不幸という事になりかねない。
周りが飢えている程、食べ物を他人に与えて幸せになれるチャンスがあり、
また、自分も飢えていればいる程、他人に与える行為が尊く幸せになるのだとしたら、
やはり何事もバランスが取れていて、「どんな人生も大差ない」のかもしれない。