10/06/03 23:57:47 1jYUZq21
清原は出会いに恵まれなかった。土井正博がデッドボールに対する対策をしなかったことが悔やまれる。
清原の問題点は内角ではなく平沼に代表されるように清原の本体めがけて投げてくるビーンボール対策にあった。
500本塁打、2000安打、1500打点の偉業を達成したのは清原、王、野村、門田、落合、張本の6人だけである。いずれも時代を代表した偉大なバッターである。そしてこの中で一番本塁打率が高いのが王、二番目に高いのが清原である。
投手にとって本塁打率の高い清原は脅威の存在であった。そこで本塁打を打たれるくらいなら当てやれという方針が生まれたのだ。
清原はデッドボールをきっかけに調子を悪くすることがしばしばだった。この対策を怠った土井正博は無知無能のコーチだった。