10/05/22 09:45:06 LnA++RxC
日本人の誤った認識(イメージ)
体のデカイ男が「男気」があるんだと思い込む。
太った女性を「肝っ玉母さん」太っ腹人間だと思い込む。
実際に自分の周囲で検証してみたらいい!
殆どが正反対である事が解る、女性の太るか太らないかは、単に生活様式や食の好みによるもので、むしろ自己管理能力の弱い、惰性に流された生き方の女性に多い。
又、女性ホルモン過多で とかく感情に流されやすい「猜疑心が強く、ヒステリック」な性格が多いのだ。→これらは所謂「肝っ玉」とは対極にあるものだ。
今の世で、(相撲以外で)国内外を問わず、リーダー的存在で、「デブ人間」を目にする事は極端に少なくなった。
昔、腹の出た男を「社長タイプ」 太ってしまった女性を「肝っ玉母さん」と云った時代もあった。
貧しかった日本で、「腹一杯食べられる人間は金持ち」みたいな、、日本が発展途上だった時代の笑い話とでも云おうか・・
女の場合は「お袋」って言い方のイメージから来たもので、単に「大きな袋を持ってそうだから肝っ玉」みたいな単純な発想で誰かが云ったのだろう。
長々となったが、何が云いたいのか、、と云うと
清原の形容に「男」を付けた大間違いを改めて指摘したいのだ。
これ程 小心で 執念深い人間は近年稀にみる思いだ。
その中には、「自己を省みる要素」は殆ど無く、 「逆恨み」が総てだから・・
自らが公言した事、 得ている報酬と見合わない働きや貢献 等々への反省の言葉はついぞ来た事が無い。明らかに自己責任である不節制による故障にしても・・
云ってみれば まさに究極の「自己中心」人間だと云う事。 云い方を変えれば大人に成り切れてない「幼児性」だ。
「オレは体もデカイから男の中の男である我儘も恫喝も許される。周囲をビビらせるのは強い男の特権だ」
そこから先は何も無いのだ。
これまで さんざ持ち上げ続けて来たマスコミは、そのメンツからしてもここ迄は云わないだろうから、
「一般人」が云ってやる。
40歳を過ぎて、愈々「化けの皮」が剥がれて笑い草にされるのも、虚構と身勝手で人生を優位に生きて来た人間の当然の報いである・・と!
まぁ清原本人は 一生かかってもこんな悟り(自己分析、自己反省)する事は無いだろうが・・
それが「ウドの大木」たる所以でもあろうし。