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大阪池田小の、過熱する“お受験パパ”
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◆長女を大阪教育大付属池田高校、長男を甲陽学院中学に通わせるAさん(46
=大手電気メーカー勤務)は、2人が小学校高学年だった時期、“教育パパ”に徹した。
弱点克服のため自らテストを作り、塾の実力テストの成績などをパソコンで管理、
グラフ化して子供たちを奮起させた。夜は仕事で遅くなるので朝の6時には子供を
起こして一緒に勉強した。
「子育ては親にとって人生最大のプロジェクト」と言い切るAさん。
夫婦とも有名国立大出身だが中高は公立。子供たちも当初は地元の公立でかまわない
と考えたが、公教育への不安や、能力主義の到来を実感する中、「中高の環境は、
人生を決める大切な要素。将来の仕事の選択肢を広げるためにも中学受験したほうがいい」
と判断。父親であるAさんが、家族に中学受験を提案した。「父親が先頭に立つことで
家族が団結できた」。Aさんは、父親の積極参加をすすめる。