11/10/05 23:36:47.63 0
私は直に見ていなかったんだけど、父から聞いた微妙な修羅場。
祖父(享年93)が亡くなった直後、祖父の子ども達(父含む)がベッドの周りを整理していたら、
ベッドと壁の間から春画の本(浮世絵のエロ画集)が出てきたそうな。
伯父・父・叔父の3兄弟は「親父らしいなぁw」とその本を棺に入れようとしたが、
末娘である叔母が「そんなの入れるなぁぁぁああ!!ふざけるなぁぁあ」と絶叫。
「隠して置いておくほど好きだったんだから、入れてあげたい。」という伯父達の意見を退け、
残念ながら、棺にエロ本が入れられる事は無かった。
父親が亡くなったばかり&兄達の会話で、きっと叔母の頭の中は修羅場だっただろう。
後日、その本を父に見せてもらったけどなかなか直接的な表現の本でした。
足の悪い祖父が、家人の留守の間に2階に上がって本を取りに行き、
こっそりベッドと壁の間に隠し、こっそり読んでいた事を思ったら、かなり笑えた。
ますます祖父が好きになった孫娘でした。