11/07/14 10:19:25.57 0
かつて両想いだったけど結ばれなかったある人の話ばかり旦那にするようになった。
私が変わったように、彼も変わってるはず。
私が覚えているようには彼が私を覚えているはずもない。
全て妄想。かつて願望だった妄想。
私のとっての旦那は、女子高生のキャーキャー男の子達の話をする女友達と同じものになった。
旦那にとって私は女ではない。
だから私も旦那を男ではないものにしただけ。
２５歳からの１０年のレスは人一人を沢山の病気にし、殺すのには十分だった。
知った時には彼は人生の勝利者で、その彼の前にボロボロの自分の姿を出す勇気はない。
だから生きて動く彼の姿を見ることは、ない。
妄想に浸り沈み、その中でだけ長くはない何も希望も明るい光も無い人生を終わります。
彼が幸せでありますように。いつまでもいつまでも幸せでありますように。
私は、あなたの記憶だけが、あなたが私に向けてくれたまなざしと気持ちだけが生きる術で生きる力でした。
生きて動く姿を見ることは私のただ一つ残ったこの世への未練だだけれど、
それは決してないので、だから現実的な邪魔もないはずなので
あともうちょっと、妄想として想わせてください。
人生の最期の瞬間、ありがとうと思って、それで全て終わりにします。