10/10/14 01:13:41 0
今から十五年ほど前のみかん県、農村部の中学校ですが、
修学旅行と林間学校を宿泊型農業体験に変えようと画策していた教頭(膿家長男)がいました。
「生徒の七割近くが農家の子供、彼らにとっては日常体験」
「重労働の汚れ仕事、楽しい思い出をにはならない」
「自分の息子にもさせたくないのに、他所の子供さんにさせられる訳が無い」
「百姓にする為に学校に通わせているのではない」
味方につくと思っていたらしいPTAの農家の方々からそんな反対意見が出て教頭マジ切れ。
「賛成しないなら登校させん!」と恫喝。生徒の親に片っ端から電話みたいな感じに。
五十半ばくらいで首飛んでました。