10/03/31 00:44:25 0
>>751みたいに言われたらカチンとくるのは良く分かるけど…
個人的の考えとして、障害者が身内にいる人との結婚はあまりお勧めできないし、
原因がはっきりしないのなら子作りも慎重にした方がいいのでは?とは考えるけどな。
自分自身が身内に障害者のいる人と結婚できるかと聞かれたら
大変さを知っているだけに否定するし拒否する。
だから、巻き込むなと言いたくなる人がいるのも理解できる。
結婚を考えるほどの大切な相手なら、将来のプランに関わってくる大事なことだし
身内に障害者がいることは伝えて、相手に考える猶予を与えてあげて欲しいとは思う。
遺伝カウンセリングもあるので、結婚前診断がてら受けるのも良いと思う。
従兄弟なら扶養義務はないんだし、遺伝性に問題がないのなら
結婚しようが子供をもうけようが自由にすればいいと思う。
ただ、披露宴に知的障害者を招待するのは
やめておいた方が無難じゃないかなあとは思う。
こんなことを言っているけど、私は兄弟児で既婚者。
私の場合は結婚前に将来降りかかるかもしれないデメリットを話し合った上で、
相手によく考えてもらった上での結婚だった。
結婚前診断を受けたけど、遺伝性の部分でははっきりしてないので子供は作らない。
もともとお互いに子供が好きではないので、あまり悲観がないのが救いかな。
でも今後、相手の気が変わったり、もし障害者のことで迷惑がかかりそうになったら
離婚を視野に入れて自分の身の処置を考えるつもり。
そういう覚悟は常日頃念頭に置いている。