10/12/26 02:55:43
>>386
精子を作るという作業は、本来男性の体に大変な負担をかけるものだと推測します
そのため、片方が働いている時は片方は休憩をとるなどして、互いに補佐しあい、持ち主の体になるべく負担をかけないようにしているんだと思います
これが両方フルに活動していたら、男性の体はそれにエネルギーを奪われ、呼吸などのその他の活動に支障が出るかもしれないし、
ひとつしかないとしたら、疲れきってしまい、早くに機能しなくなるのではないでしょうか
また、睾丸は造りが複雑で、維持も難しいために、これを持ち主の体にとりつけるのは、多分生物的に2つが限界だったのではないでしょうか。
恐らく人類としては2つ以上欲しかったのでしょうが、(スペアとしても多い方がいい)これが人間の限界であったのではないかと推測します。
それから手など2つある器官は、そもそもこの睾丸が2つであるからこそ、これらも2つあるのだと思います
例えば手は外敵から自分を守ることが出来ますが、この際にまず精巣を守ることが生物としては最優先すべきことです。
2つあるものは2つの防具で守った方が効果的です
女性の場合はこれが卵巣にあたるのだと思います
以上、すべて推測ですが、自分なりに考えてみました。