10/12/20 19:28:23 +oVW0OAM
第2作に登場する、ソ連軍事顧問団将校・ポドフスキー中佐。
ラストにはMi―24・ハインドを自ら操縦して、捕虜を連れて国境に向かうランボーを追うなど、
冷徹でサディスティックな一面も見られるが、役者が、
「ロシア人を演じる役は、独占したいね」
というから、結構気を入れて演じたのだろう。小説版では、同僚のコサック騎兵将校・ヤシンの
電気ショックに悲鳴を上げるランボーと共に、
「そうだ! それで良いんだ! 悲鳴を上げるんだ! そうしなくてはいけない! 恥ずかしい事
はない!」
と、“性的に興奮し、目を大きく見開き、ズボンの前を膨らませながら”、叫んでいる。小説版の
ポドフスキーは、一寸アブナい感じ。
しかしながら、プーチン首相がポドフスキー中佐と同じ衣裳で、冷徹に尋問と拷問をするシーンを
イメージすると、何か説得力がありそう。元KGBだし…